地域貢献活動
地域連携・貢献活動事業
宇都宮大学では地域の自治体等との連携・貢献活動をより一層推進するため、連携・貢献事業にかかる経費の一部を支援し、地域の振興に貢献することを目指しております。
「地域連携・貢献活動事業」一覧及び各事業報告書
子どもたちの豊かな学び支援事業
宇都宮大学では地域の子どもたち向けの体験教室を地域貢献事業の柱の一つとして実施しております。
※平成26年度より、上記の事業に統一されました。
「子どもたちの豊かな学び支援事業」一覧及び各事業報告書
自治体等との協定締結一覧
自治体等との協定締結一覧はこちら。
地(知)の拠点整備事業(COC)
「大学COC<Center of Community>事業」は、自治体と連携して地域の課題解決に取り組む大学を国が支援し、地域コミュニティの中核的存在としての大学の機能強化を図るものです。
宇都宮大学は、この事業に対し、「とちぎ高齢者共生社会を支える異世代との協働による人材育成事業」を申請し、採択されました(平成25~29年度)。事業の実績は、下記のサイトをご覧ください。
地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)
「COC+」は、大学が地方公共団体や企業等と協働して、学生にとって魅力ある就職先の創出をするとともに、その地域が求める人材を養成するために必要な教育カリキュラムの改革を実施する大学の取組を国が支援し、地方創生の中心となる「ひと」の地方への集積を図るものです。
宇都宮大学は、この事業に対し、「輝くとちぎをリードする人材育成地元定着推進事業」を申請し、採択されました。事業の内容等は、下記のサイトをご覧ください。
学生ボランティア支援室
学生の自主的な活動に対する奨励・支援策として、学生が行うボランティア活動等の機会の提供、サポート体制の充実、活動環境の整備等ボランティアに関する啓発を実施するために支援をします。
相談窓口
学生ボランティア支援室は、学生のボランティア活動を推進し、学生の力を地域社会に生かすことができるようコーディネートします。学生の主体的なボランティア活動に対する奨励・支援のため、ボランティア活動等の機会の提供、サポート体制の充実、学生の皆さんが活動を行いやすい環境の整備、ボランティア活動等に関する啓発を目的として、2011年6月に「学生ボランティア支援室」が開設されました。
これまで2011年3月に発生した東日本大震災直後宮城県石巻市でのボランティア活動に始まり、岩手県内や宮城県亘理町でのがれき撤去や仮設住宅でのお話聞き取り調査支援、子どもたちへの学習支援や復興マラソン大会運営ボランティアなど、これまで20回を超える活動を支援しています。
また、2017年から「ボランティア登録制度」を開始し「ボランティア活動証明書」の発行も始め、学生が行うボランティア活動全般へのサポートを行っていますので、ボランティア活動に興味のある方は是非登録して参加してください。
下記の学生支援を行います。
【 情報提供 】
- 栃木県内のボランティア募集情報、イベント/講座、活動団体の提供
- 「ボランティア募集情報」メール配信
【 相談 】
- 何かボランティア活動をしたい
- ボランティア活動をする上での不安や悩みの相談
- 新しいボランティア団体の設立やプロジェクトのつくり方
- 大学外での活動がしたい
- 地域ニーズや社会ニーズを知りたい
- 大学外での地域資源(リソース)を知りたい
【 機材の貸出 】
- 雨合羽、手袋、ゴーグル等の貸出
- 学生ボランティア支援室(学務棟2階)
- 学務部学生支援課課外活動係(学務棟2階)
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TEL028-649-5101
大学の地域貢献度
日経グローカル誌(日本経済新聞社)が実施する「全国大学の地域貢献度調査」において、宇都宮大学は調査が開始された平成18年度以降9回トップ10にランキングされています。