日本学生支援機構奨学生の学籍異動、月額・登録情報等の変更手続き
奨学生に退学・休学など学籍異動又は住所・月額等の登録情報の変更などがある場合は、下記に従って必要な様式を作成し、宇都宮大学学生支援課へ提出してください。
1.退学する場合 : 「貸与_退学(2024)」「給付_退学(2024)」
退学する月の20日までに提出してください。
期限に間に合わない又は退学後に振り込まれてしまった場合は、学生支援課までご連絡ください。
※ 退学後に振り込まれた奨学金は、金融機関窓口で返金が必要となります。
(貸与のみ)退学手続き処理後に、「返還のてびき」等返還に関する資料が届きます。
※ 送付予定時期 : 退学した月の翌月中旬(ただし、3月退学の場合は5月中旬)
2.辞退する場合 :「貸与_辞退(2024)」
辞退する月(最終受領月)の20日までに提出してください。
辞退手続き処理後に「返還のてびき」等返還に関する資料が届きます。異動願下部に送付先をチェック又は記入してください。
※ 送付予定時期 : 辞退した月の翌月中旬(ただし、3月辞退の場合は5月中旬)
3.休学する場合: 「貸与_休止(2024)」「給付_休止(2024)」 休学中は奨学金振込の休止が必要です。
休学する月の前月20日までに提出してください。
期限に間に合わない又は休学期間に振り込まれてしまった場合は、学生支援課までご連絡ください。
※ 休学期間中に振り込まれた奨学金は、金融機関窓口で返金が必要となります。
休止(停止含む)できる期間は2年までです。2年を超える場合は「辞退」の異動願を提出してください。
※ 大学院生で留学を理由とする場合のみ3年間休止可。
※休学理由が「留学」の場合、この場合の留学とは大学で認めらる留学となりますので、お電話にて確認の連絡をください。(個人的な語学留学等は、通常の休学になります。)
4.復学する場合:「貸与_復活(2024)」「給付_休止からの復活(2024)」
提出月の翌月に処理、翌々月から振込が再開となります。
例 : 4月復学で、2月に提出 → 4月から振込再開
復学した月と振込再開の月が異なる場合、遅れた月分がまとめて再開時に振り込まれます。
例 : 4月復学で、3月に提出 → 5月に2ヶ月分が振込され貸与再開
(注意)復学日から3ヶ月以上異動願の提出が遅れた場合、提出月から貸与再開となります。(貸与期間が短くなります。)
5.留学する場合
交換留学をする場合、奨学金は自動的継続となります。休学中に留学を行い貸与の継続を希望する方は、「留学奨学金継続願」を提出してください。様式は学生支援課でお渡しいたします。(留学の内容により認められないものもあります。留学内容を聞き取りを行いますので、計画書・先方受入プログラム等を持って学生支援課までご相談にお越しください)。なお、貸与通算期間の最大を超えることが出来ませんので、ご注意ください(貸与を受けた場合、卒業・修了まで借りれらなくなります)。ただし、留学による理由で、「第二種奨学金」のみ延長を申出ることが出来、最大1年間延長される場合があります。こちらを希望する方は貸与修了の半年前までに学生支援課までに申し出てください。
※ 留学奨学金継続願の提出期限 : 留学する前月末(留学日がその月の初め(1日)の場合は前々月末)。
日本学生支援機構から承認された場合は、「留学奨学金継続承認通知」を教務システムよりご案内いたします。
給付奨学生は、★JASSO留学中の給付・貸与手続きについてについてをお読みください。海外留学支援制度(協定派遣)と給付奨学金の併給は認められないため「停止」及び「復活(帰国してから提出ですと, 振込再開が遅くなりますので予め提出ください)」の異動願を提出する必要があります。様式は学生支援課でお渡しします。
6. 貸与月額の変更
第一種の増額・減額及び第二種の増額の様式は学生支援課に申請してください。第二種奨学金の減額はスカラネットPSから手続きが可能です。
増額・減額の希望月を窓口で確認し処理が出来るか判断いたします。(特に年度末の2・3月からの時期は、金額により処理ができない場合があります。)
人的保証の場合、増額には、連帯保証人と保証人の署名・押印(実印)及び連帯保証人と保証人の印鑑登録証明書の添付が必要です。
提出月の翌月に処理、翌々月の振込から反映がはじまります。
7.改姓、改名:「共通_改氏名(2024)」
奨学金振込口座の名義変更が合わせて必要です。金融機関で名義変更をしていない場合、振込ができなくなります。
氏名の変更に伴い、振込口座を変える場合は、合わせて「奨学金振込口座変更届(2024)」を提出してください。
「改名」の場合には、公的証明(コピー可)の添付が必要です。
8.振込口座の変更 : 「共通_口座振込変更(2024)」
変更を希望する月の前月20日までに提出してください。
「変更開始希望年月」の記入、「旧振込口座」欄のチェックも忘れずに行ってください。
9.連帯保証人・保証人・本人以外の連絡先の変更 : 「貸与_連帯保証人変更(2024)」
返還誓約書提出後に届出済の人物を変更(氏名・生年月日・続柄の変更・訂正含む)する場合に提出してください。
連帯保証人・保証人の人物を変更(氏名の訂正含む)する場合は、裏面の選任条件を確認し、必要な添付書類を合わせて提出してください。
10.住所の変更 :「貸与_住所変更届(2024)」
貸与/支給中は大学から連絡をします。住所を変更した場合は、必ず教務ポータル登録の住所も変更してください。※卒業後は数カラネットパーソナルより直接申請ください。
貸与/支給中は下記のみ変更が可能です。
(1) 奨学生本人、連帯保証人、保証人の住民票住所
(2) 本人以外の連絡先の住所
※ 奨学生本人(2019年度以降採用者)の住所変更は、日本学生支援機構へ「マイナンバー提出書」を未提出の奨学生本人のみ届出が必要です。
※上記以外(電話番号、携帯番号、勤務先等)の変更はできません。貸与/支給終了後に日本学生支援機構へ申請してください。
与又は支給終了後の変更はスカラネット・パーソナル等から直接日本学生支援機構へ申請してください。
押印欄にスタンプ印(シャチハタなど)は使用できません。
ダウンロードできない様式は、下記問い合わせ先まで請求してください。
※お問合せの際は、奨学生番号及び学籍番号の確認を行いますので予め準備してください。
※配達記録の残る方法で送付ください。
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お問い合わせ・郵送先
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〒321-8505 宇都宮市峰町350 宇都宮大学 学生支援課 学生支援係028-649-5102
令和6年度日本学生支援機構奨学金「奨学金継続願」の提出について(貸与奨学生のみ)
日本学生支援機構貸与奨学生は、下記のとおりスカラネット・パーソナルより「奨学金継続願」を提出(インターネット入力)してください。 提出を忘れた場合、奨学金は廃止されます。また、提出内容や学業成績により、奨学金が廃止、停止または減額となることがあります。説明会や「貸与奨学金準備用紙」の配付準備が整い次第、教務ポータルにてご案内しますので、学生の皆様は教務ポータルの掲示板を確認ください。
◯ 対象者
日本学生機構奨学生全員(ただし、下記の者を除く)
•2025年3月までに貸与が終了する者(2025年3月満期者含む)
•2024年11月以降に初回振込の採用者(2024年度秋季入学者等)
•第一種奨学金緊急採用者
•休止中・停止中の者 ※給付奨学金との併給調整により貸与月額が0円の人は提出必要
◯ 提出用ページ
スカラネット・パーソナル
◯ 入力期間
2024年12月16日(月)~2025年1月13日(月)
※ 2024年12月29日(日)~2025年1月3日(金)は入力できません。
◯説明会について
説明会はオンデマンド配信します。こちらからご覧ください。
◯ 配付書類
「奨学金継続願」入力準備用紙(貸与_学部生用).pdf
「奨学金継続願」入力準備用紙(貸与_大学院生用).pdf
※12月16日(月)より、紙媒体でもお配りします。希望者は大学窓口(学生支援課、陽東学務課)までお越しください。
1.「奨学金継続願」入力準備用紙で事前に入力内容を作成してから入力してください。
2.「D-奨学金振込みの継続の確認」の質問で「奨学金の継続を希望しません」を選択した場合、3月まで(4月以降振込なし)で辞退となります。入力後の変更はできません。
(1) 下記の場合は、「奨学金を希望します」で入力し、後日異動願(退学、休止、辞退)の提出又は廃止・停止の措置を受けてください。
[1] 休学、留年、留学等により今後、奨学金が休止・廃止・停止となる場合
[2] 予定(退学、辞退等)が決まっていない、辞退するか迷っている場合
※ 入力後に辞退へは変更できますが、辞退から継続に変更することはできません。
(2)【大学院のみ】 大学院第一種奨学生で「奨学金の継続を希望しません」を選択した場合、「特に優れた業績による返還免除」は2024年度の申請対象者となり、次年度以降の申請はできません。
在学による返還猶予の手続き(日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた方へ)
過去に日本学生支援機構奨学金の貸与を受けていた者が、2025年4月以降も学部又は大学院に在学する場合、下記在学猶予願の提出により在学期間中の返還が猶予されます。
手続きをしない場合、在学中でも奨学金の返還が開始されますので、返還の猶予を希望する場合は必ず手続きをしてください。
※「在学猶予願」は年度ごとに提出が必要です。「1.対象者」に該当する人は、2025年4月1日以降に「在学猶予願」を提出(入力)してください。なお、例年、入力期限が6月中旬に設定されています。入力期限については、追って本学HP・教務ポータルにてお知らせします。
1.対象者
2025年4月に入・進学する学生で、以前に奨学金の貸与を受けていた人(編入生を含む)
2025年3月に満期終了後、休学・留年等で引き続き在学する人
休学・留年等で引き続き在学する人で、過去に申請した在学猶予期間が終了した人 など
2.手続方法
スカラネット・パーソナルから「在学猶予願」を提出(入力)してください。
入力時に必要となる学校番号等は下記のとおりです。
【学校番号】103002(00)
教員になる大学院修了者に対する第一種奨学金の返還免除制度(教員免除)について(令和6年度修了者用)
大学院第一種奨学金の貸与を受けた学生で、本年度中に貸与が終了し、下記の➀又は➁に該当する学生を対象に「特に優れた業績による返還免除制度」が実施されています。 大学が推薦し、日本学生支援機構が認定した場合に、奨学金の返還が全額免除されるというもので、免除の該当者には、令和7年7月下旬頃に日本学生支援機構から「認定証」が送付されます。
①教職大学院に在籍し、教員採用選考等に合格、教職大学院修了の翌年度から正規教員として採用される予定の者であり、その後、現に大学院修了の翌年度(4月1日時点)に正規教員として在職していることを確認できた者
②教職大学院以外の大学院に在籍し、特定の要件に該当した上で、大学院修了の翌年度(4月1日時点)に正規教員として在職していることを確認できた者
本学での対象者は、①(教職大学院在籍者)のみです。地域創生科学研究科に在籍している方は対象となりません。
制度の概要
詳細は、下記リンクの文部科学省ホームページよりご確認ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/002/houkoku/mext_02745.html
【チラシ】教師になった方に対する奨学金の返還免除制度.pdf
提出期間:令和7年1月14日(火)~2月4日(火)
提出場所:学生支援課 8:30~17:00(峰キャンパスミニストップ2階)
提出物:印刷物(1部:宇大様式☆-1・☆-2,様式1-B,実績を証明する書類)+USBにデータをいれて、提出ください。
※USB は返却します。
【返還免除申請手引き】
教育学研究科・教員免除申請者用.pdf
【様式の配布】
(宇大様式☆-1)返還免除申請.doc
(宇大様式☆-2)返還免除候補者選考に関する評価調書_.xls
(様式1ーB)【教員免除用】2024年度業績優秀者返還免除申請書.xlsx
令和7年度入学者向け大学院博士前期課程第一種奨学金に係る返還免除内定制度について(博士後期課程の入学時内定は該当者に直接案内いたします)
本制度は、博士前期課程及び専門職学位課程の入学時に、貸与を受ける予定の第一種奨学金(授業料後払い制度を含む)の返還免除を「内定」する制度です。
返還免除内定候補者になると、貸与期間終了年度に返還免除の申請を行うことにより、返還免除候補者として大学から推薦されます。
希望者は、下記申請要項にて内容を確認の上、様式をダウンロードし、下記の期限までにスカラネットでの登録及び窓口にて申請書類を必要証明書類と併せて提出して下さい。
・スカラネット登録期限:令和6年12月25日(水)
・申請書類提出期限:令和6年12月26日(木)17時00分
・申請書類提出窓口:以下のとおり
<峰キャンパス>
学生支援課(学務棟(ミニストップ併設の建物)2階)
<陽東キャンパス>
陽東学務課(学生プラザ(図書館併設の建物)1階)
<営業時間>
平日のみ 8時30分~17時00分
申請要項
令和7年度博士前期課程及び専門職学位課程進学予定者に係る特に優れた業績による返還免除内定候補者申請要項
様式の配布
1.申請書
2.スカラネット⼊⼒下書き⽤紙(宇大ver)
【案内】日本学生支援機構奨学金の企業等による代理返還制度について
本制度は、企業等がJASSOの貸与奨学金を受けていた社員等に対し、返還額の一部又は全部をJASSOに直接送金することにより、返還を支援することができる制度です。詳しくはこちらをご確認ください。
令和3年(2021年)の制度開始後から登録企業等数は増加しており、令和6年4月末時点で1,948機関が登録しています。
下記JASSOのウェブページには、これらの登録企業等のうち、掲載希望のある企業等について、支援内容等が掲載されていますので、ご参照ください。
<JASSOウェブサイト>
企業等による代理返還制度 利用企業等検索はこちらをご確認ください。
返還が難しくなった場合の返還支援はこちらをご確認ください。
学生教育研究災害傷害保険・学研災付帯賠償責任保険
学生教育研究災害傷害保険・学研災付帯賠償責任保険の加入について
学研災の補償についてはこちらをご確認ください
本学では学部・大学院生とも、正規生は全員加入しております。(入学時手続き時に保険料を徴収させていただいおります。)ただし、標準修業年限を超えた正規生(過年度生)又は研究生・科目等履修生は、未加入です。これから加入(引き続き)を希望する場合は、学生証を受け取った窓口又は学生支援課までお越しください。(教育実習・インターンシップに行く場合は、先方より加入の保険加入の義務付けがある場合があります。)
【1.加入証明書が必要な場合】
他大学・機関に実習する場合やインターンシップに参加する際に、加入の証明が求められる場合があります。その場合、「保険加入期間証明書発行願」を提出してください。学生支援課で「発行願」を受け取り後、中1~2日程度(休日祝日を除く)で発行(発送)します。
学生教育研究災害傷害保険加入期間証明書発行願
①窓口で申請する場合
「発行願」を学生支援課または陽東学務課に提出してください。
②郵送で請求する場合
以下の3点を下記まで送付してください。
1)「発行願」
2)返信用封筒(長形3号封筒(縦235mmX横120mm)に住所、氏名を記入し、切手を貼付。請求する証明書が1~2通の場合84円分、3~5通の場合94円分の切手を貼付。
3)学生証等のコピー
【2.学研災の加入のしおりについて及び学研災付帯賠償責任保険について】
学生生活における事故の補償(学研災)について及び学研災付帯賠償責任保険(任意加入、当保険では不足している部分を補うものです。一人暮らし等で不安がある方にはおすすめです。)について
本学で加入している保険内容は下記のとおりとなります。
①保険加入期間は標準年限(学部4年間、博士前期課程2年間、博士後期課程3年間)
②通学特約有③接触感染無④Aコース
保険の適用内容は以下のしおりでご確認ください。
2023学研災加入者のしおり
2023学研災附帯賠責加入者のしおり
【3.保険の請求方法について】
①学研災の場合(自分がけがをした)は、学生支援課窓口又は陽東学務課窓口までお越しください。又はスマホのアプリから直接請求できます。※事故直後等にすぐに来る必要はありません。状態が落ち着いたら窓口までお越しください。
②学研災付帯賠償責任の場合(実習先の備品等を破損してしまった)は、上記の学研災付帯賠償責任保険加入しおりの最後のページの連絡先に電話して、保険対象であるかをご確認ください。
- お問い合わせ・郵送先
-
〒321-8505 宇都宮市峰町350 宇都宮大学 学生支援課 学生支援係028-649-5102