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[プレスリリース]プラスチックなどに添加されるカルボジイミド化合物がミジンコに毒性を示すことを発見

 バイオサイエンス教育研究センターの松本惠特任技術職員、伊東春佳大学院生、宮川一志准教授は、東京工業大学物質理工学院の佐藤浩太郎教授の研究グループ、京都大学大学院工学研究科の沼田圭司教授(兼:理化学研究所環境資源科学研究センターチームリーダー)の研究グループと共に、プラスチックなどに添加されるカルボジイミド化合物がミジンコに毒性を示すことを発見しました。
 本研究は、2023年7月13日付の米科学誌「Journal of Applied Toxicology」に掲載されました。





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