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[イベント]2023年度 多文化公共圏フォーラム第10回 基盤教育科目「3.11と学問の不確かさ」公開授業:なぜ脱原発する必要があるのか を開催します(7/26)

 福島での原発事故被害が続いている一方で、日本政府は気候変動対策と脱炭素を理由として、次世代型原発の開発と建て替えの推進、既存原発の60年超の運転を認める方針を掲げ、国会で関連法が成立しました。この方針を議論してきた経済産業省の有識者会合「原子力小委員会」に委員として参加した松久保肇さんは、NPO法人の事務局長として脱原発に向けた提言を続けています。この授業では、なぜ脱原発が必要だと考えるのか、また、NPO法人に所属して社会問題に取り組むとはどのような意味があるのかについて、お話しいただきます。

日 時:7月26日(水)16:00~17:30
講 師:認定NPO法人 原子力資料情報室事務局長 松久保 肇(まつくぼはじめ)さん
開催方法:Zoomを使用したオンライン開催(参加費無料)
参加方法:履修生以外で聴講を希望される方は、こちらのフォームからお申込ください
申込締切:7月24日(月)


→【PDF】チラシをダウンロードできます

【お問い合わせ】
国際学部清水研究室
uuforumsymposium※gmail.com
(※を半角@に変更してください。)

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