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[プレスリリース]植物の狙った一細胞で遺伝子発現を誘導できる技術を確立

 友井拓実博士研究員(宇都宮大学イノベーション支援センター・工学部)、爲重才覚特任助教(横浜市立大学・木原生物学研究所)、亀井保博教授(基礎生物学研究所超階層生物学センター)、別役重之准教授(龍谷大学農学部生命科学科)らを中心とした共同研究グループが、植物体の中の任意の一細胞で特定の遺伝子発現を誘導することができる技術を確立しました。
 これは、狙った一細胞での遺伝子発現のON・OFFやゲノム編集なども可能になることが想定され、植物多細胞組織での細胞と細胞のやりとり(細胞間相互作用)を介したさまざまな生命活動のメカニズムをこれまでにない精細さで理解できるようになることや、この技術を用いた全く新しい研究手法の開発や品種改良につながる新たな研究技術の開発などが期待されます。
 本成果は、6月5日付でFrontiers in Plant Scienceに発表されました。

 なお、本学の友井拓実博士研究員は、様々な条件で赤外レーザー照射を根の細胞に対して行い、その後の蛍光顕微鏡観察から赤外レーザーの出力や照射時間、細胞サイズが遺伝子発現誘導に影響することを発見しました。


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【お問い合わせ】
イノベーション支援センター・工学部
博士研究員 友井 拓実
TEL:028-689-6133
MAIL:t-tomoi※cc.utsunomiya-u.ac.jp
(※を半角@に変更してください。)

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