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オプティクス教育研究センター 黒田和男名誉フェローが第6回光工学功績賞(高野榮一賞)を受賞しました

 オプティクス教育研究センター 黒田和男 名誉フェローは1976年から東京大学生産技術研究所助手として奉職し、2012年に本学オプティクス教育研究センター特任教授として着任。2021年から名誉フェローに就任しました。

 黒田名誉フェローは自身の研究分野の追究だけではなく、様々な学会や国際会議等の議長を務め、国内外の光学分野の進展と拡がりに貢献してきたことが「フォトリフラクティブフォトニクスに関する先導的研究と光学分野発展への顕著な功績」として評価され、公益社団法人応用物理学会から第6回光工学功績賞(高野榮一賞)を受賞しました。

 第6回光工学功績賞(高野榮一賞)は、「光を利用した機器・部品開発や計測技術、光の制御・操作技術など、光技術・光科学の発展にインパクトのある応用が期待される優れた研究開発」に対する長年の功績を称えることを目的として設立された賞です。

【関連リンク】
公益社団法人応用物理学会 第6回光工学業績賞・功績賞(高野榮一賞) 受賞者
オプティクス教育研究センター