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地域 教育 研究

[イベント]公開授業 基盤教育科目「3.11と学問の不確かさ」を開催します

原発震災に向き合い続ける
―震災と原発事故後に私たちは何ができるのか

東日本大震災と原発事故は、ひとり一人の暮らしと権利にどのような影響を与えてきたのでしょうか。被害に向き合う活動を続けてきたゲストスピーカーと学生の経験に学びながら、原発震災後の個人と社会の課題を考えます。

【日 時】 2019年7月21日(日)
      13:00 ~ 16:00(開場 12:30)

【会 場】 宇都宮大学峰キャンパス 5号館 1階 5B11教室
      事前予約不要・入場無料・学内駐車場利用可能
      ※当日のプログラムはこちらをご覧ください。

【問合せ】
  多文化公共圏センター 
  028⁻649⁻5228(月~金 9:00~17:00)
  清水研究室 nshimizu※cc.utsunomiya-u.ac.jp
       (※を半角@に変換してください)

【ゲストスピーカー】 
  武藤類子(むとうるいこ)さん
  (福島原発告訴団団長・ひだんれん共同代表)
  疋田香澄(ひきたかすみ)さん
  (リフレッシュサポート代表・
   『原発事故後の子ども保養支援』(人文書院・2018年刊)著者)

【学生活動報告】
   齊田 雛(さいたひな)さん 
   (国際学部3年生・学生団体「UP」メンバー)

【コメンテーター】
   佐藤春菜(さとうはるな)さん
   (多文化公共圏センター研究員・国際学部卒業生)

【主 催】 清水研究室
      宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター(CMPS)
      福島原発震災に関する研究フォーラム