「福島の子どもたちへ」チャリティーコンサートで教育学部 木下大輔教授の作品が演奏されました

 2019年4月13日（土）「堀江真理子と仲間たち チャリティーコンサート：福島の子どもたちのために Vol.4」が日本聖公会東京教区 聖アンデレ教会聖堂（東京都港区）にて開催され、木下大輔作曲《ゆがんだ十字架のヴァリアント―ピアノ独奏のための―》がピアニストの堀江真理子氏によって演奏されました。
 会場には約150名のお客様が来場し、ヴァイオリンとピアノが奏でる調べを約２時間にわたって楽しみました。
 このコンサートの収益は、福島第一原子力発電所の事故により避難を余儀なくされた子どもたちと保護者のみなさんを支援する「つきしまキッズデイ」（月島聖公会・月島聖ルカ保育園）の事業に捧げられます。

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堀江真理子と仲間たち チャリティーコンサート
福島の子どもたちのために Vol.4
～ヴァイオリンとピアノで奏でる珠玉の名曲～

【日　時】　平成31年4月13日（土）15:00開演
【場　所】　聖アンデレ教会聖堂（東京都港区芝公園3-6-18）
【プログラム】
 　　J.S.バッハ : 無伴奏パルティータ第２番ニ短調BWV1004 より シャコンヌ （ヴァイオリン）
 　　リスト : ２つの伝説 （ピアノ）
 　　木下大輔 : ゆがんだ十字架のヴァリアント （ピアノ）
 　　ベートーヴェン : ソナタ第５番ヘ長調Op.24「春」 （ヴァイオリン、ピアノ）
【演　奏】　ピアノ：堀江真理子（尚美学園大学教授）
ヴァイオリン：蔵川瑠美（広島交響楽団コンサートミストレス）
【主　催】　アンデレチャリティーコンサート実行委員会

木下大輔（宇都宮大学教育学部 教授）の研究者情報：
https://researchmap.jp/read0047094/
https://www.utsunomiya-u.ac.jp/activity/research/scholarlist/education/kinoshita_daisuke.php