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本学と英検協会がPDFのデジタル証明化を実証し有効性を確認しました

 宇都宮大学は、公益財団法人 日本英語検定協会と共同で、大学・高校が出力するPDFを、改ざん検知機能を備えたデジタル証明(Verifiable Credential:VC)として扱い、オンラインで提出・検証できるかについて実証を行い、運用に向けた有効性を確認しました。
 本件は、2025年6月2日に公表した「生涯学習プラットフォーム」開発協定に基づく続報です。

宇都宮大学と英検協会の記者会見の写真

11月27日に記者会見を実施しました


■実証実験の概要
今回、大学での利用シナリオを想定し、本学および英検協会の職員が学生・教員の立場を模して以下のサービスについて実証実験を実施しました。これにより、この先進的なシステムの基本的な動作を確認し、今後の発展・展開に向けての知見を得ることに成功しました。

・PDF文書のデジタル証明書(VC)化
大学の成績・在籍・卒業等の証明書PDFをVCとして発行・提出でき、受領側で検証可能であることを確認。
・高校の調査書に対応
文科省規定フォーマットの調査書をVC化し、本人非閲覧(非閲覧制御)を技術で担保。かつ、PDFで作成された調査書を構造化データへ変換。
・既存連携の拡張性
英検のデジタル証明と出願システム連携技術(大学入試出願連携サービス)の実績を基盤に、公的証明の自動検証への展望。

本件について詳しくは、プレスリリース全文をご覧ください。


【関連リンク】
公益財団法人 日本英語検定協会