建築都市デザイン学科 卒業設計展2024「都市の徴」を開催します（3/15～18)

 地域デザイン科学部 建築都市デザイン学科では、気候変動、少子高齢化、技術の進展、世界情勢等の、建築や地域を取り巻く社会環境の多様化・複雑化への理解を深めると同時に、社会的要請の変化にこたえられるよう、教育・研究の充実に努めています。その成果の発表のひとつとして、学生たちが習得した幅広い建築・都市に関する学びの集大成である「卒業設計」の展覧会を開催することとなりました。
 期間中は、出展者による作品展示に加えて、講演会・合評会イベントを開催いたします。本学の建築教育の現在を表現するとともに、建築と都市デザインの今とこれからを共に考える機会と考えております。ぜひお越しください。


日時：2024年3月15日（金）～18日（月）10:00−16:30
会場：宇都宮大学峰キャンパス　峰ヶ丘講堂

会期中イベント：参加無料・定員約90名（先着順）
 ・講演会：3月15日（金）11:00−12:00
 　　　　　「古典主義と生きられた家の間に」
 　　　　　講師　奥山信一氏（東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 教授）

 ・合評会：3月15日（金）13:30−16:00
 　　　　　ゲストクリティーク　奥山信一氏、塚越智之氏（ツ＋ミ/塚越宮下設計 共同代表）

【お問い合わせ】
地域デザイン科学部 建築都市デザイン学科
講師　遠藤康一
Mail：k-endo※cc.utsunomiya-u.ac.jp
（※を半角＠に変更してください。）

【関連リンク】
地域デザイン科学部HP