農学部生物資源科学科植物育種学研究室が「令和3(2021)年度第5回輝く"とちぎ"づくり表彰」で最優秀賞を受賞しました

 栃木県では、NPO・ボランティア団体と、企業、大学、公益（一般）社団（財団）法人、社会福祉法人、コミュニティ団体等が協働して行う優れた社会貢献活動を「輝く"とちぎ"づくり」として表彰しています。
 このたび農学部生物資源科学科植物育種学研究室が「令和3(2021)年度第5回輝く"とちぎ"づくり表彰」において、最優秀賞（1取組6団体）を受賞しました。

【最優秀賞】（1取組６団体）
〇取組名
「地域の方々との温かい触れあいで自立援助ができる笑顔あふれるコミュニティづくり」

〇団体名
・活きいきこっとん村
・特定非営利活動法人福聚会
・きびがら工房
・特定非営利活動法人CCV
・宇都宮大学農学部生物資源科学科植物育種学研究室
・栃木県立栃木農業高等学校農業環境部地域デザイン班

〇協働の概要
鹿沼市／平成28(2016)年4月～

【協働POINT】
鹿沼市千渡地区において、耕作放棄地における野菜や綿花、箒の原材料の栽培及び、その商品化・販売を通して、地域の高齢者、障害者、引きこもりがちな人等が参加することで、地域の住民同士が支え合う取組が展開されている。

［関連リンク］ 栃木県：輝く"とちぎ"づくり表彰について
http://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/gagayakutotigi.html