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基盤教育科目「3.11と学問の不確かさ」公開授業 「なぜ1万人の原発事故被害者が訴訟を起こしているのか」(7/21)

 2011年3月に発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故後、全国各地で30件にのぼる集団訴訟が起こされ、1万2000人をこえる被害者が訴訟に関わってきました。なぜこれらの裁判が起こされたのか、裁判によって何が明らかになったのかについて考えます。ぜひご参加ください。

日時:2021年7月21日(水曜日)16:00-17:30
講師:除本理史(よけもとまさふみ)先生(大阪市立大学大学院経営学研究科教授)

開催方法:Zoomを使ってオンラインで行います(参加費無料・15時50分から入室可能)
参加方法:履修生以外で聴講を希望される方は、7月19日月曜日までに下記のGoogleフォームに必要事項を入力してください。参加するために必要な情報をお知らせします。
申込先:https://forms.gle/E5kvzHofV67Cczt89

主催:国際学部清水研究室
共催:宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター 福島原発震災に関する研究フォーラム

<問い合わせ先>
国際学部 清水研究室
uuforumsymposium※gmail.com
(※は半角@にしてお送りください)

→PDFのチラシをダウンロードできます