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教育 研究

[イベント]第147回オプティクス教育研究セミナー 「赤外分光法を日常生活空間へ適用した"その場解析"によるSDGsへの貢献」を開催します(5/27)

 赤外線は、肉眼では見えない光ですが、近赤外から中赤外、熱線の遠赤外線があります。近年の赤外線の可視化技術の向上に伴ってセキュリティーや分光を利用した環境、生体計測に利用されています。
 本講演では、近赤外分光と中赤外分光の違いは何かからはじめていただき、そのイメージング方法について、最後に健康医療や環境計測などSDGsへの応用例を解説していただきます。
 赤外線を利用している方、検討している方、SDGsに興味のある皆様のご参加をお待ちしています。

【開催概要】
講  師:石丸伊知郎(香川大学)
開催日時:2021年5月27日(木)10:30〜12:30
場  所:オンライン開催
申込み先:参加ご希望の方は、以下のサイトよりお申し込みください。
https://uu-core.com/event.html

【問合せ先】
宇都宮大学オプティクス教育研究センター
E-mail:core※cc.utsunomiya-u.ac.jp
(※を半角@に置き換えてください)