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本学教育学部教員が「第9回世界ラートチームカップ」 に日本代表として出場し、見事準優勝に輝きました!

 本学教育学部保健体育分野の松浦佑希助教は、2本の鉄のリングを平行につないだ器具を操る体操競技「ラート」で、日本を代表する選手として今まで活躍してまいりました。この度、4月21日秋田市で開催された「第9回世界ラートチームカップ」において、松浦助教は日本代表メンバーとして団体競技に出場し、日本チームは見事準優勝の成績を収めました。


競技中の松浦助教                   表彰式の模様

(世界ラートチームカップについて)
世界ラートチームカップは,2年に一度開催される国別対抗の世界一決定戦です。
第9回の今大会は,2018年5月にスイスで行われた「第13回世界ラート競技選手権大会」の上位4カ国に出場権があり,ドイツ,スイス,オランダ,日本が参加しました。

(松浦助教の主なラート競技実績)
全日本個人総合優勝(2018),種目別跳躍5連覇(2014~2018)
世界選手権団体3位,種目別斜転・跳躍6位(2018)
世界チームカップ団体優勝(2014),世界選手権種目別跳躍5位(2016)など。