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［プレスリリース］ロボティクス・工農技術研究所（REAL）が提案したモビリティ技術が 「HANEDA INNOVATION CITY BUSINESS BUILD」に採択されました
本学ロボティクス・工農技術研究所（REAL）が提案した「人混雑空間における多目的スモールモビリティ」が、HANEDA INNOVATION CITY BUSINESS BUILDに採択されました。
多数の応募の中から9社が2日間のブラッシュアップ及び審査に残り、4件が採択されました。大学で採択されたのは、本学１件のみとなります。
今後は、2020年夏頃のオープンに向けて、HANEDA INNOVATION CITYで実装準備を進めることとしています。
【採択名】「 人混雑空間における多目的スモールモビリティ 」
ロボティクス・工農技術研究所（REAL） 所長 尾崎功一
自律移動ロボットの都市空間での自律走行応用
■『HANEDA INNOVATION CITY BUSINESS BUILD』について
今回は、HANEDA INNOVATION CITYを建設する羽田みらい開発株式会社の全面バックアップにより、HANEDA INNOVATION CITYで活用するビジネスアイデア・サービスを募集＜https://eiicon.net/about/haneda-innovationcity-bb2019/＞し、「HANEDA INNOVATION CITY」をよりインスピレーションと賑わい溢れる場所にすべく、訪れる方に新たな体験・価値を提供する事業アイデアを共に作り上げていくプログラムを、2020年1月31日（金）・2月1日（土）にプログラム形式で開催しました。
多数の応募の中から9社が、2日間のアイデアのブラッシュアップを行い、厳選なる審査を経て、４つの協業プランがインキュベーションに進むことが決定しました。順次、プログラムで選ばれたビジネスアイデア・サービスは、HANEDA INNOVATION CITYを実装の「場」とし、実装パートナー企業のサポートのもと、インキュベーションの実施を予定しており、2020年夏頃のオープンに向けて実証実験・実装準備を進めます。（eiiconプレスリリース抜粋）
URL:https://haneda-innovation-city.com/
また、この他にも本学のモビリティ技術は多くの成果を出しております。
・つくばチャレンジ：つくば市モビリティロボット実験特区参加
・中之島チャレンジ課題達成：大阪万博（2025）参加への足がかり
・Ｕスマートシティ：大谷地区での自律走行実証
【担当・問合せ先】
国立大学法人宇都宮大学
ロボティクス・工農技術研究所（REAL） 所長：尾崎功一
TEL：028-689-7203
E-mail：ozaki※cc.utsunomiya-u.ac.jp
（※を半角＠に置き換えてください）