重要なお知らせ

重要

気象警報発表時等における授業等の取扱について(予告)

学生・教職員各位

 明日、7月27日(火)に台風8号が関東地方に上陸することが予想されていることに伴い、本学の「気象警報の発表時等における授業等の取扱いについて(学生生活案内掲載)」が適用される可能性がありますのでお知らせします。

Ⅰ.全学で休講となる場合(対面授業)
 午前6時00分から午前8時50分までの間に、「栃木県央部地域」「栃木県南部地域」又は「宇都宮市全域」に暴風警報が発表された場合は、その日に行われる対面での授業及び定期試験はすべて休講とし、午前8時50分以降に発表された場合は、次の時限からすべて休講とします。
 なお、一旦警報が発表され、その後、警報が解除された場合においても休講となります。
 また、この休講分の授業等は、7月31日(土)を代替日として予定します。詳細は授業担当教員の指示に従ってください。(7/31に学長との懇談会を予定している学生で授業等と日程が重複する学生は、懇談会の日時を調整しますので、修学支援課まで連絡してください。)

Ⅱ.授業を公欠とする場合
 Ⅰ.により全学で休講とならなくても、次のいずれかの理由により通学が困難な場合には届出により出席できなかった授業を公欠扱いとすることとなっています。

・暴風警報以外の"気象警報"が発表された場合
・学生が居住する地域で"気象警報"が発表された場合
・気象現象、地震その他の理由により、鉄道、バス等の通学に利用する公共交通機関の運行に大幅な遅れ(運行休止を含む)が発生した場合

 このような場合は、後日、「公欠届(気象警報・交通機関の運休)」を修学支援課又は陽東学務課へ、交通機関の運行休止を明らかにする書類とともに提出することになります。


                                  令和3年7月26日(月)17時
                                  宇都宮大学長 池 田  宰 

関連リンク
「気象警報の発表時等における授業等の取扱いについて」
「宇都宮大学における授業の欠席に関する取扱要項」