学生生活における諸注意
(騒音・交通事故・盗難の防止、悪徳商法、飲酒、火気の取扱い)

学生生活における諸注意

騒音の防止
交通事故の防止
盗難の防止
悪徳商法
飲酒(イッキ飲み等)
火気の取扱い


騒音の防止

整備不良の自動車やバイクは、騒音のもとになり大学の教育研究に大きな支障をきたしますので、きちんと整備を行ってください。また、授業時間中のマイク放送や深夜の楽器練習等は、地域住民にも非常に迷惑をかけるので自粛してください。
授業時間中は、携帯電話の電源を必ずOFFにしておくようにしてください。

交通事故の防止

近年、本学学生が関係する交通事故が多数発生しています。ひとたび事故が起きると、被害者、加害者を問わず、学業に支障が出るばかりでなく、本人、家族いずれにとっても精神的・経済的に多大な負担が生じます。
事故の主な原因は、わき見運転、道路標識の見落とし、運転未熟による操作ミス等といわれていますが、最近は自転車による歩行者、自動車との事故が増加傾向にあります。交通事故を起こさないよう、自転車・自動車・バイクの運転には細心の注意を払い、大学生の自覚を持って慎重な運転を心掛けてください。

盗難の防止

学内での盗難が発生していますので、十分注意してください。盗難は、ロッカー等の鍵の掛け忘れや荷物の一時放置など、ちょっとした不注意から生じています。各人が貴重品の管理など自己防衛に努め、盗難にあわないよう注意してください。
なお、学内で盗難にあった場合は、直ちに学生支援課(陽東キャンパスにあっては陽東学務課)に届け出てください。

悪徳商法

(1)悪徳商法について
ネズミ講・マルチ商法の組織への勧誘は、友人、知人、先輩、後輩、同僚等、知り合いを通じて行われることが一般的です。特に大学生の間で被害が続出しておりますので、充分ご注意ください。
勧誘の際に、特異な成功例の引用や多大な利益が得られると信じ込ませる等不当な手段がとられる例が多く見られますが、ひとたび契約書にサインをすると入会金、権利金、商品代の名目で金銭の支払いが義務づけられます。その支払いのため、友人や場合によっては学生ローンや消費者金融から融資を受けた結果、返済に困窮する等金銭的な損失だけでなく、対人関係や生活の破綻をきたすことにもなりかねません。マルチ商法の被害者は学生や就職して日が浅い若者に集中する傾向があります。くれぐれも"うまい話"は落し穴があることを忘れずに十分注意してください。

なお、次のような勧誘が行われたり、または、引き続き行われるおそれがあるときは、刑罰が科せられたり、行政処分が行われることになっています。
・重要な事項について故意に事実を告げなかったり嘘を言ったりすること。
・利益を得ることが確実であると誤解させるような断定的判断を提供すること。
・人を脅すような言葉や態度で勧誘すること。

また、被害に遭わないためには、以下のことに注意することが必要です。
・必要がないときはキッパリと断る。あいまいな返事はしない。
・高額な契約は家族や信用できる人に相談する。
・その場で契約しないで、契約書の内容や支払金額を十分に検討する。
・悪徳商法の手口を頭に入れておき、あやしいと思う話には耳を貸さない。

悪徳商法の種類
マルチ商法
ネズミ講に似た方法で、新しい会員を次々に勧誘、入会させ、ピラミッド方式に組織を拡大するシステム。買い手の紹介には限度があり、借金だけが残ったり、友人関係が壊れたりすることにもなる。

アポイント商法
路上で「アンケートに答えてください」などとしつこく近づき、喫茶店などで高額商品の購入契約を迫るもの。

資格商法
「講習だけで資格がとれます」などと電話で長々と勧誘され、あいまいな返事をしていると、「契約は成立している」と見なして、会員証や教材を送り付け、代金を請求する商法。

点検商法
「役所から点検に来ました」などと嘘をついて高額な代金を請求する商法。はっきりと断らないうちに勝手に工事を進めたり、商品の交換を行ったりするケースが見られる。

催眠商法
会場に人を集め、日用品等を無料で配り、一種の催眠状態にして高額な商品を売りつける商法。

送りつけ商法
注文してない商品を一方的に送りつけ、消費者に「受け取った以上、代金を支払わなければならない」と勘違いさせ代金を支払わせることを狙った商法。

訪問買取(訪問購入)
自宅に「ご不要な貴金属等はありませんか。高く買取ります。」などと言って訪問し、貴金属等を実際より安く買取る商法。

(2)架空請求について
架空請求は無視が原則です。何らかの名簿を基に、郵便・SNS・インターネット等を利用してまったく根拠のない架空請求が横行しています。過去に自分が使った別業者の請求と勘違いしたり、関わりたくなくて振り込んでしまう気持ちにつけ込む手口です。利用していなければ支払わずに放置してください。また、相手の業者には、住所などの個人情報を絶対に知らせてはいけません。

(3)クレジットカードについて
現金を持っていなくても買い物ができるクレジットカードは、気軽に利用できるため、自分の支払い能力を超えて買い物をしてしまうケースが増えています。自分の支払い能力をしっかりと把握し、無理のない範囲で計画的に利用することが必要です。また、「クレジットカードを利用すれば、月々の支払いが××千円で済む」などと説明して、高額な商品を契約させるケースが目立ちますので注意しましょう。

(4)クーリング・オフについて
クーリング・オフとは、"頭を冷して良く考える期間"を意味します。いったん契約をしてしまったけれど冷静になって考えてみたら「不要なもの」であったり「支払いが大変だ」と思った場合、契約日を含め8日以内(マルチ商法では20日以内)ならば無条件で解約できる制度です。クーリング・オフの期間(8日間)は、物品の引渡しを拒むことができます。

以上のことで困ったときは、学生支援課又は陽東学務課に設置してある「学生なんでも相談窓口」で相談に応じますので、お気軽にお訪ねください。また、栃木県消費生活センター(TE L028-625-2227)や各市町村の担当窓口でも相談に応じています。


飲酒(イッキ飲み等)

新入生歓迎の行事やコンパ等で飲酒の機会が多くなる時期に、急性アルコール中毒による事故が発生しています。他人に迷惑をかけるだけでなく、時には生命を失うこともあります。以下のことを必ず守り、このような事態を引き起こすことのないよう十分に注意してください。
・未成年は飲酒をしない
・成年は未成年に飲酒をさせない
・イッキ飲み等の無理な飲酒を強要しない


火気の取扱い

大学構内において、指定の場所以外で火気を使用してはいけません。また、花火等は近隣住民の方の迷惑になりますので、行わないでください。