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ゆうだい21が2年連続で歴史的快挙!食味コンクールで圧倒的な成果!
宇都宮大学が開発した米品種「ゆうだい21」が、国内最大級の品評会「第26回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」において、最高賞となる国際総合部門金賞に18点中12点選ばれ、品種別の受賞数で他を圧倒する成果をあげました。これまでの受賞占有率で常に1位だったコシヒカリを初めて上回った前回大会の快挙に続き、評価がより確かなものとなりました。
さらに、隣県の茨城県で開催された「第4回いばらき米の極み頂上コンテスト」においても、ゆうだい21は1~3位を4大会連続で独占。その上、第2回大会から第4回大会までの入賞全6点がゆうだい21で占められるという圧倒的な成果をあげています。
これらの結果は、ゆうだい21の品質の高さと、酷暑の中でも栽培可能な適応性の証明です。ゆうだい21が他の品種を圧倒していることを示しました。
第26回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会
2024年12月6日(金)、7日(土)に山梨県北杜市で開催された、国内外から実に約5千点の出品がある国内最大級の品評会。
第4回いばらき米の極み頂上コンテスト
2024年11月26日(火)に茨城県水戸市で開催された、茨城県内生産者による品評会。
【関連リンク】
ゆうだい21ホームページ
第26回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会(外部のサイトに移動します)
第4回いばらき米の極み頂上コンテスト(外部のサイトに移動します)