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「SDGsビジネスモデルコンテスト」で本学の2つの学生チームが受賞しました!

 公益社団法人宇都宮青年会議所主催の「SDGsビジネスモデルコンテスト」において、本学の2つの学生チームが受賞しました。
 この「SDGsビジネスモデルコンテスト」は、新型コロナウイルスの感染拡大およびその後遺症として生じている様々な地域課題の解決につながるSDGsビジネスの創出及び奨励を目的として開催されたものです。18件の応募から、9月19日(土)開催の二次審査には7件が進み、プレゼンと質疑が行われました。

最優秀賞:宇都宮大学家畜繁殖生理学研究室チーム(代表:新井健人)
優秀賞 :宇都宮大学地域プロジェクト演習27班チーム(代表:石川瑞樹)


宇都宮大学家畜繁殖生理学研究室チーム


※写真撮影のため、一時マスクを外しています

 附属農場のウシとミルクを活用し、「酪農体験を通じて実践的に学ぶ・その土地の食材を活かした料理を味わう・栃木の観光地を巡る」この三つを柱とした食農体験ツアーを企画し発表しました。
 慣れない「ビジネス」的視点からのアプローチに苦労しましたが、附属農場の長所をアピールしつつ、栃木県の活性化につながるモデルになるように工夫をしました。
 名誉ある賞をいただいたことを糧に、今後はビジネスモデルの実現に向けて、より一層、附属農場のウシや乳製品を活かした取り組みを積極的に行っていきたいと語りました。



宇都宮大学地域プロジェクト演習27班チーム


※写真撮影のため、一時マスクを外しています

 地域デザイン科学部3年生の必須科目「地域プロジェクト演習」において結成した学生チームは、大田原市にある「一般社団法人えんがお」と共に「高齢者と社会をつなげるためのきっかけ作り」に取り組んでいます。
 今回、「えんがお」からのアドバイスを受け、プロジェクトを実行していくための資金獲得を目指し、コンテストに挑みました。新型コロナウイルス感染症の影響により、活動がオンラインに限定される中、コンテストへの準備及びプロジェクトの計画のために5名で打ち合わせを重ね優秀賞を獲得しました。石川さんたちは、「まさかこういった賞をもらえるとは」と驚きながらも、今後宇都宮で高齢者と社会がつながる場となるベンチの制作と設置に向け実行に移していく決意を固めていました。

宇都宮青年会議所HP:http://www.utsunomiya-jc.or.jp/report/202008/21-bizcon/


 SDGs(Sustainable Development Goals, 持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2030年までの国際目標です。SDGsは、持続可能な世界を実現するための17のゴールが設けられ、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。このSDGsの目標は、宇都宮大学の理念と方針のひとつである「持続可能な社会の形成を促す研究を中心に,高水準で特色のある研究を推進します」に共通することもあり、本学ではすでに「SDGs事例集」をホームページで公表しています。一方、新型コロナウイルスが蔓延する中で、SDGsへの貢献活動がストップしていましたが、ここにきてようやく再開されました。