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自律移動ロボットによる走行デモンストレーションイベント「宇都宮チャレンジ2026」を実施しました
屋外に集結した参加ロボット
(左からLRTBot、KosoBot、イチゴ収穫ロボット、農業支援ロボット、四脚ロボット群)
概要
2026年5月21日(木)、宇都宮大学陽東キャンパスにおいて、自律移動ロボットおよび遠隔操作ロボットによる走行デモンストレーションイベント「宇都宮チャレンジ2026」を実施しました。
本イベントは、学生が自律移動システムの設計・実装・運用を実践的に体験する教育活動の一環として行われ、配送支援ロボット・農業支援ロボット・四脚ロボットの計6チーム6機が参加しました。屋外ナビゲーション、エレベータ・スロープを用いた階移動チャレンジ、信号認識チャレンジなど多彩な課題に取り組み、キャンパスという実環境下での運用を通じて実践的な学びを深めました。
実施チャレンジ
各チームはオペレータと安全管理者を配置し、歩行者や周囲環境への安全に配慮しながら走行を実施しました。実施したチャレンジは以下の4種です。
・屋外ナビゲーション:陽東キャンパス周辺の屋外エリアでの自律走行・環境マッピング
・エレベータチャレンジ:REAL棟内のエレベータを使用した自律階移動(LRTBot)
・スロープチャレンジ:REAL棟外部スロープを利用した階移動(KosoBot・MEVIUS)
・信号認識チャレンジ:カメラによる信号認識・赤信号での自動停止と青信号での発進(KosoBot)
イチゴ収穫ロボットの屋外自律走行
Go2四脚ロボットの屋外ナビゲーション
参加ロボット
本イベントには以下の6機が参加しました。LRTBotおよびKosoBotは2025年大阪・関西万博においても展示・実演を行った配送支援ロボットです。MEVIUSは研究室が独自開発した四脚ロボットで、同じく大阪万博に出展しました。農業支援ロボットおよびイチゴ収穫ロボットは不整地屋外環境での運用を想定した農業支援機です。Go2は研究室独自のセンシングシステムを搭載し、走行中に3次元環境地図生成用データを取得しました。
MEVIUSスロープチャレンジ:REAL棟外部スロープでの四脚走行
【関連リンク】
宇都宮大学 ロボティクス・工農技術研究所