トピックス

教育 研究

共同教育学部の松浦佑希准教授が第29回全日本ラート競技選手権大会の種目別斜転において準優勝、 種目別跳躍において3位入賞しました

 共同教育学部の松浦佑希准教授は、2本の鉄のリングを平行につないだ器具を操る体操競技「ラート」で、日本を代表する選手として活躍しています。

 松浦准教授は12月14日、15日に茨城県つくば市で開催された第29回全日本ラート競技選手権大会に出場し、種目別斜転において準優勝、種目別跳躍において3位入賞を飾りました。
 斜転種目は、どちらか一方のリングだけを床に接地させて、コインが円を描きながら転がる様に回転をする種目です。跳躍種目は、転がしたラートに向かって短い助走をして跳び上がり、回転しているラートの上を越えたり、ラートの上に乗ってから跳び下りたりする種目です。

【大会結果】
第29回全日本ラート競技選手権大会
種目別:斜転 準優勝
種目別:跳躍 第3位


斜転の様子


跳躍の様子


【関連リンク】
研究者総覧 松浦佑希准教授
研究シーズ集 松浦佑希准教授