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[ニュース]2018「秋の保護者ガイダンス」「キャリアフェスティバル」を開催しました
10月27日(土)に「秋の保護者ガイダンス」及び「キャリアフェスティバル」を開催し、学生、保護者の方々合わせて約1,000名が参加しました。
午前中は、学部1年次生から3年次生及び修士1年次生の保護者を主に対象とした「保護者ガイダンス」を地域デザイン・国際・教育・工・農の5学部が開催し、学部毎に学部長から取り組んでいる教育・研究の現況報告等を行いました。また、個別相談コーナーでは、多数の保護者の方々から各種相談が寄せられ、指導教員が保護者毎に相談に応じ、多くの方々から好評を得ました。

「保護者ガイダンス」個人相談の様子
午後に開催した「キャリアフェスティバル」は、全学年の学生を対象とした大学の一大イベントとして今年で12年目を迎えました。学生の視野を広げ、羽ばたける可能性を実感させることを目指したキャリア教育の一環として、業界を代表する企業の経営や人事の責任者を招き、業界や企業の戦略と今後の動向・求める人材についてパネルディスカッションと分科会に分け開催しました。パネルディスカッションでは、第一三共、三菱電機、日本通運、地元企業のマニーが登壇し、参加学生からは「様々な業界・企業の方々からのお話を聞いて、それぞれの魅力を感じ、各業界について興味が湧いた」、「今まで知らなかった一面や企業の強みを知ることができ、働き方の視野が広がった。また、大学での学びにも関連することもあり、学生生活にも役立てていきたいと感じた」などの感想があり、一様に満足した様子でした。

「キャリアフェスティバル」パネルディスカッションの様子