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[教員活動紹介]教育学部・新井恵美教員がJASRAC寄附講座「音楽著作権法入門」(国立音楽大学)公開討論会のパネリストとして登壇しました
12月15日、国立音楽大学にて、JASRAC寄附講座「音楽著作権法入門」(全14回)の最終回として公開討論会が行われ、教育学部・新井恵美教員がパネリストとして登壇しました。
「音楽著作権法の将来」と題されたこの討論会は、新井教員の他、弁護士の神谷信行氏、JASRAC常任理事の世古和博氏が登壇し、国立音楽大学副学長の久保田慶一先生司会のもと、熱い議論が交わされました。
新井教員は「学校における著作権教育:現状と課題」をテーマに、小学校段階からの著作権教育の必要性について発表しました。
本学では音楽教育・音楽理論を専門分野としている新井教員ですが、2016年9月に著作権法と音楽を関連させた研究により「修士(法学)」の学位を取得し、音楽著作権教育の研究にも取り組んでいます。
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JASRACプレスリリース
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