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[ニュース]週刊モーニング連載「八百森のエリー」作者・仔鹿リナ先生が本学を訪問されました

   現在週刊モーニングで連載中の「八百森のエリー」、宇都宮を舞台に青果仲卸業で働く若者を描く農業をテーマとした作品ですが、作品中には宇都宮大学をモデルとした大学も登場します。本学とも大変関係が深いこの「八百森のエリー」ですが、この度作者の仔鹿リナ先生の本学訪問が実現しました。
   懇談の場には石田朋靖学長・藤井佐知子理事・夏秋知英農学部長が出席されました。仔鹿先生は今までも農業や食の流通をテーマにした漫画を描かれていたそうです。今回は初のメジャーな週刊誌での連載ということですが、末永く農業の魅力を伝えられるよう、息の長い作品にしたいとのことでした。
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(左から夏秋農学部長、藤井理事、石田学長、仔鹿リナ先生、松本武氏(仔鹿先生お父様))
 
   宇大はお父様が勤務されていたこともあり、昔から非常に親しみがあったとのことで、初めてストーリーものにチャレンジするにあたり、主人公が農業を農学部で学んだ設定にしてみたらうまく物語を組み立てることができたと話してくださいました。この後の展開でも新たな農学部卒業生が登場したり、宇大を連想させるようなアイテムも登場する予定だそうで、大変楽しみですね。
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   この他、週刊連載の苦労話や漫画家になるまでのエピソード、様々な野菜や農業に関するよもやま話など、懇談は大いに盛り上がりました。最後には素敵なサインも頂戴しました。仔鹿先生誠にありがとうございます。(サインは早速UUプラザに展示させていただきました。)
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   宇都宮大学は今後も仔鹿リナ先生と「八百森のエリー」応援してまいります!皆様も「八百森のエリー」引き続きお楽しみください!
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(左から石田学長、仔鹿リナ先生、夏秋農学部長)