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[イベント]第41回C-Bioセミナーを開催します(10/17(月))

 
食薬資源由来新規機能成分の探索と分子メカニズム解明
 
  バイオアッセイ(Bioassay)技術は生理活性物質の機能性評価に有用な手法です。ヒト及び動物由来細胞を用いたバイオアッセイは、疾患のモデルを試験管レベルで再現することにより、生体に及ぼす影響を推測するために利用されています。これまで、アルツハイマー症やパーキンソン病、糖尿病や肥満、アレルギー、メラニン産生などの疾患モデルとしてのバイオアッセイを行い、いくつかの高い抗酸化性を有する機能性成分を見出し、プロテオミクス・メタボロミクス・マイクロアレイなど網羅的な解析により、酸化ストレスに関連するバイオマーカーの検出や細胞内情報伝達系を明らかにしました。
 
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【日   時】 平成28年10月17日(月) 14:00 ~ 15:00
 
【場   所】 宇都宮大学峰キャンパス ゲノミクス研究棟2階
                  セミナー室
 
【講   師】 礒田博子教授
                 (筑波大学生命環境科学系/北アフリカ研究センター) 
 
【問合せ】 バイオサイエンス教育研究センター
        E-mail:c-bio@cc.utsunomiya-u.ac.jp
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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