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原発事故による栃木県内への避難者・栃木県北の乳幼児保護者アンケート報告 ―こども・被災者支援法の行方― のご案内
2011年3月に発生した原発事故の被害は、福島県をはじめ、栃木県を含めた周辺地域において、現在も深刻なまま続いています。
宇都宮大学の福島乳幼児妊産婦支援プロジェクト(FSP)では、昨年度に引き続き、今年度も県内の避難者アンケートと、県北の乳幼児保護者アンケートを実施しました。
被災者が現在、どのような問題に直面しているのか、そして今後いかなる支援が必要なのかを明らかにするために、アンケートの報告会を開催いたします。
同時に、2012年に成立した「原発事故子ども・被災者支援法」が抱える問題についても、パネルディスカッションを通して考えます。
皆様のご来場をお待ちしております。
日 時:2013年12月15日(日)13時 ~ 16時30分 (12時30分より受付開始)
場 所:宇都宮大学峰キャンパス大学会館2階 多目的ホール
参加費:無料 当日は直接会場へお越しください。
託児のご案内:事前お申し込みで、無料託児サービスをご用意しています。
ご利用の方は、下記問合せ先までご連絡をお願いいたします。
(受入人数に限りがあります。お早めにお申し込みください。)
託児申込み締切り 2013年12月9日(月)
お問合せ先:宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター 福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(FSP)
〒321-8505 栃木県宇都宮市峰町350
電話:028-649-5228(担当:匂坂(さぎさか))
Mail:sagih-fsp@hotmail.co.jp