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経営協議会学外委員が本学施設を視察しました
5月20日(月)、経営協議会学外委員を対象に学内の教育研究活動等について理解を深めてもらうことを目的として、農学部附属農場とオプティクス教育研究センターの視察を実施しました。
当日は、附属農場において、本学独自に開発した水稲新品種「ゆうだい21」を使用したおにぎり等を試食した後、長尾慶和附属農場次長から概要説明を受け、農場内の牛舎や水田、果樹園を視察し、牛舎では牛の世話をする学生に熱心に声をかけ、研究活動を激励されていました。
続いて、陽東キャンパスへ移動し、オプティクス教育研究センターの実験室等を視察しました。
オプティクス教育研究センターでは、谷田貝豊彦センター長からの概要説明の後、最先端光工学研究の現状について熱心に耳を傾けていました。
宇都宮大学では、経営協議会学外委員から寄せられた農場生産品のPR方法や光工学研究の推進等に関する助言等を、今後の大学運営に反映していくとともに今後とも学内施設の視察を実施することとしています。
▲ 牛舎を視察する経営協議会学外委員 ▲ オプティクス教育研究センターを視察する経営協議会学外委員