職員募集案内(2024年度版)

学長からのメッセージ

 宇都宮大学は、栃木県唯一の国立総合大学として、地域の知の拠点、地域活性化のエンジンとなることをミッションとし、未来を担う人材の育成と持続可能な社会に資する研究を進めています。国立大学法人の第4期中期目標中期計画期間を迎えるにあたり、学生、保護者、教職員はもとより、自治体、経済界、産業界、教育界、そして地域の方々等、本学の多様なステークホルダーからの信頼と期待に応える大学として、学長の適切なリーダーシップのもと、ビジョンの具体化、風通しの良い運営、働きがいのある環境、等を整え、教職学協働体制、全構成員による当事者意識とビジョンの共有、理解のもと、地域、社会との共創をいっそう進める、さらなる進化に取組んでいます。
 また、本学では、3C精神(Challenge:主体的に挑戦する、Change:自らを変える、Contribution:広く社会に貢献する)を大切にしてきました。これに、3Cアクション(Connect:主体的に社会と繋がり、Commit:責任を持って社会に関与し、Collaborate:多面的に社会と協働する)を加え、社会との繋がりをより大切にしながら、well-being社会の実現に貢献し、成長し続ける組織となることを目指しています。
 本学は、地域から信頼され、期待され、選ばれ、愛される大学になるべく、努力を続けています。このような本学の方針のもと、ともに働きたいと思われる方々を募集しています。
 是非、一緒に働きましょう!

宇大スピリット=「3C精神 +3Cアクション」





主な職務内容

大学職員の仕事は以下のように多岐にわたるため、多種多様な業務を経験することができます。



キャリアパス

○人事異動
若手職員は概ね2~3年で人事異動を行い、幅広く経験を積めるようにしています。

○昇任について
職員一人ひとりの能力、特に責任ある係長以上の役割は重要となっています。本学では、勤務成績及びその他の能力の総合的な評価に基づき昇進者を決定しています。最短で概ね下図のような流れになります。

○他機関との人事交流
幅広い視野を持った職員の育成と資質向上を図ることを目的とし、他機関との人事交流 (出向)の機会を設けています。本学に復帰後は、その機関での実務により得た経験と知識が活かせるような部署に配置します。
人事交流先:文部科学省、国立大学協会、日本学術振興会、大学改革支援・学位授与機構等





キャリアサポート

各種研修や若手を支える制度が、あなたの「やる気」を「成長」に。



外部機関出向経験者の声
【学生支援課留学生・国際交流室 主任 平成26年4月採用】

現在の仕事内容について教えてください。
 宇都宮大学における国際交流の推進に取り組んでいます。学生の海外派遣について、海外英語研修に関する説明会や国際インターンシップ体験報告会を開催し、学生の積極的な参加を促進しています。
 派遣学生に対しては、各種手続き面の相談対応、海外における安全面に関するオリエンテーションの開催、宇都宮大学独自の奨学金制度等を通して、留学生活のサポートを行っています。
 海外から受け入れた留学生については、歓迎会、防犯・交通安全に関する講話を企画・運営する等、生活環境支援を実施しています。
 宇都宮大学における国際化推進の中心的な組織である留学生・国際交流センターの運営については、国際的な業務全般、予算作成、職員の雇用環境の整備に携わっています。

出向を希望した理由を教えてください。
 私は、宇都宮大学職員に採用されてから、学内の4つの部署を経験致しました。出向を通して、宇都宮大学をさまざまな観点から客観的に振り返ることにより、視野を広げたいと考えたからです。

出向した感想、出向して良かった点を教えてください。
 文部科学省においては、大学の研究力の強化等に関する有識者会議の運営を担当しました。海外の有識者との連絡調整や、会議資料の英訳作業があり、グローバルな業務を身を持って体験しました。出向中は、数多くの文教施設を見学し、見聞を広めることに役立ちました。それから、他大学等からの出向者との交流の中で、人的ネットワークの構築を図ることができました。1年間の出向生活を通して、多くの人に揉まれる中で、自分を磨く機会になったと感じています。

今後のキャリアプランを教えてください。
 大学のグローバル化が今後ますます進展していく中で、宇都宮大学の国際化に積極的に貢献していきたいと考えます。大学のグローバル化においては、海外派遣学生数の増加や派遣先の拡大、受入れ留学生数の増加や出身地域の多様化、派遣学生や受入れ留学生に対する各種支援の充実、学内における交流機会の拡充や多言語化への対応等、多くのことが求められています。私自身のこれまでのキャリアや、文部科学省における出向で学んだことを通して、宇都宮大学の国際化に向けた体制整備に具体的に携わることを目指しています。



研修受講経験者の声
【企画総務課 主任 平成29年4月採用】

宇大未来塾を受講したきっかけを教えてください。
 宇都宮大学に就職してから3年半が経ち、良くも悪くも大学事務の職務に慣れてきた頃に宇大未来塾研修のお知らせを目にしました。ほとんどの業種で同じことが言えると思いますが、業務に慣れると職務遂行能力が上がる半面、思考回路が偏り柔軟な発想をしづらくなってしまいます。そこで、普段とは違う視点から物事のとらえ方を学び、また普段の業務では触れ合えないような他業種の講師の方々や受講生の方々と交流することで凝り固まってきた頭を柔らかくしたいと思い、宇大未来塾研修に応募しました。

宇大未来塾を通して学んだこと、受講してよかったことを教えてください。
 先述のとおり広範な視野を学ぶことができたことや、アグレッシブな講師や受講生の方々と交流しモチベーションを高められたことは非常に有意義であったと感じています。また、単純に講義が面白かったです。講義の内容はこちらの好奇心を刺激するような内容が多く、ところどころで豆知識コーナーやブレイクタイムが挟まり、飽きることがありませんでした。やはり実業家の先生方のパワーポイントの使い方が非常に上手で、そんなところも参考になりました。そんな講義を受け、久々に学生時代を思い出しました。サービス・案内・講義を「提供する側」として忘れがちな「受ける側」の気持ちを思い出すことができたのは意外と大きな収穫であったと思います。今後、学生さんたちと接するにあたりこの気持ちは忘れないようにしたいです。

宇大の研修制度の魅力を教えてください。
 研修の中身もさることながら、研修を受けている受講生の方々と交流する機会を大切にしてくれています。研修の内外で受講生どうしのコミュニケーションをとることも重視され、インフォーマルな関係を築くきっかけを提供してくれるため、研修で培った知識以外の面でも仕事がしやすくなります。研修の実施頻度も、繁忙期の実施は避け、数日間で集中的に実施したり、週一で受講者に無理のない時間での開講としたり、業務への負担感が少なくなる程度になるよう考えられています。





職員インタビュー(事務)

管理職インタビュー
【学生支援課長 平成8年4月採用】

組織を動かすうえで難しいこと、心がけていることを教えてください。
 組織の中にはいろいろなタイプの職員がいますので、その特徴を生かしつつOne Team で仕事を進めていくことが難しいと感じています。そのため、組織内での情報共有を徹底し、所属職員全員が同じ目標・方向性を共有していけるようマネジメントすることを心がけています。

これまでに関わった業務のなかで大きく成長できた経験を教えてください。
 これまで経験してきた業務は人事、財務、キャリア・就職支援と数は少ないのですが、その時々において一緒に働いた職員や教員、お世話になった他大学や外部(企業・官公庁等)の方々、事業等に協力いただいた学生達との関わりを通して成長できたと考えています。相手の意図を正しく理解すること、こちらの意図を分かりやすく説明することの重要性を改めて実感しています。

一緒に働きたい人材を教えてください。
 間違いや失敗をしたとしても、その原因は何だったのかを反省し、きちんと謝罪し、その後はすぐに気持ちを切り替えて前向きに取り組んでいける人と働けるといいなと思います。業務に取り組む中で、時に間違いや失敗をしてしまうことは誰にでもあります。そういう時こそ、どのような行動をとれるかが大切であり、それが信頼される職員へと繋がっていくのだと思います。

これまでのキャリアを振り返った宇大での働き方を教えてください。
 若手の頃は、分からないことが多いのは当たり前なので、上司や先輩職員に教えてもらいながら頑張っていた記憶があります。皆さん優しい方?ばかりで、質問等もしやすかったですし、それは今も同じだと思います。徐々に仕事も任されるようになり、業務の知識・専門性を身に付けるとともに、「報告・連絡・相談」と「PDCAサイクル」を回すことの重要性を学ぶことができました。それなりの苦労もありますが、宇大には互いに助け合う風土がありますので、安心して働けると思います。

職員インタビュー
【財務課 係員 令和4年4月採用】

現在の仕事内容、やりがいを教えてください。
 宇都宮大学に所属する教員の学内予算・科研費をはじめとする外部資金の予算執行の管理、また学内予算編成や大学全体の予算管理等を行っています。加えて、財務会計システムや物品調達システムの各種登録や、システムについての問い合わせ窓口も担当しており、先生方の教育・研究活動に会計の面からサポートができた際は、やりがいと嬉しさを感じます。

印象に残ったエピソードを教えてください。
 前職では、県内のメディア系の民間企業で4年ほど働いており、入職当初は仕事の勝手が今までとは全く違い、戸惑うことばかりでした。しかし、入職2年目の際に本学で運用しているシステムの使い方や研究費に関するルール、インボイス制度について、効率的かつ分かりやすく周知するため、これまでの経験を生かして動画を制作しました。今まで積み重ねてきた自分自身のスキルが、職場が変わっても生かすことができ、評価していただけたことは大学職員として働く中で自信につながりました。

宇都宮大学の魅力について教えてください。
 同世代の職員が比較的多く、部署をまたいだ交流ができる点が魅力です。現在、若手職員SDグループ※に参加していますが、さまざまな部署で働く同僚との意見交換や、お互いの部署での取り組みや課題を共有することで、所属部署にとらわれず、各部署の業務の内容や大学全体の動きについて、理解を深めることができています。
 また、大学職員の業務は多岐にわたりますが、定期的な部署異動があり、多様な業務に幅広く携われることも魅力だと感じています。私はまだ異動経験はありませんが、部署異動によってあらゆる角度から大学について見つめ、知見を広げていきたいと考えています。

※スタッフ・ディベロップメント(SD)
若手の事務系職員の自己啓発及び資質向上を図るため、職員が自発的に課題を設定してグループを形成し、課題解決に向けた取組を行うもの。

宇都宮大学を目指す方にメッセージをお願いします!
 大学職員というと、ルーティンワークを黙々とこなすようなイメージがあるかもしれませんが、「今まで通りで良いのか」「もっと良い方法があるのでは」という意識のある環境だと感じています。また、多様なバックグラウンドや知識をもった教職員と共に働く中で、自分の価値観をアップデートできる機会も多いです。
 就職活動は、自分自身と向きあう良い機会だと思います。働く上で大切にしたいことや、実現したいことが本学とマッチした際には、ぜひ宇都宮大学でその経験や知識を生かしていただきたいです。
 みなさんと宇都宮大学でお会いできることを楽しみにしています!



職員インタビュー
【修学支援課 係長 令和2年1月採用】

現在の仕事内容、やりがいを教えてください。
 学生が授業や履修登録の際に使用するシステム・ツールの管理などを担当しています。普段は学生さんが来る窓口の近くにいるので、大学職員と聞いてイメージする人物像に近いと思います。
 「システム・ツールの管理」というと「同じ仕事の繰り返しなのかな?」と思われるかもしれませんが、意外とそうではありません。大学という学びと成長の場は、日々変化し続けています。例えば、他大学の学生とオンラインでつながって授業を受けたり、学生と教員がシステム上で課題について議論したりなど、私が大学生の時にはなかった方法が当たり前に使用されています。
 これらの多様な学び方を実現するには、既存のツールだけでは不十分な場合もあります。そのため、新たな手法の導入を検討して、学生の皆さんがより有意義に学ぶことができるよう整備するのが私の仕事です。学生や教員の手助けになったと実感できた時には、すごくやりがいを感じますね。

印象に残ったエピソードを教えてください。
 宇都宮大学で最初に配属となったのは、「戦略企画室」という部署でした。大学全体の活動や実績を取りまとめて分析し、次の施策を計画するのが仕事なので、学内外のたくさんの情報が集まってくる部署でした。
 まだ右も左もわからない状態の私にとって、大学のいろいろな活動や役割を(浅くではありますが)広く知ることができたのはとても貴重な経験でした。異動した今でも、その時の知識や経験は活かせていると思っています。

宇都宮大学の魅力について教えてください。
 宇都宮大学は学生数やキャンパス面で比較すると、国立大学の中でも比較的コンパクトな大学です。職員数も少ないので仕事の裁量が広く、若手職員でもいろいろと担当させてもらえます。
 そんな状況ですので、学長・理事と若手が業務で関わり、また自身で作成した資料を直接説明するといった機会も多々あります。経営層と直接話ができるというのは、特に若手にとっては視野が広がる機会なのでありがたいです。ちなみに私は本学に就職する前に、いわゆる大企業で働いていたのですが、経営層など企業のトップと会話する機会は皆無でしたので、大変な衝撃を受けたのを覚えています。

宇都宮大学を目指す方にメッセージをお願いします!
 大学は一つの大きなチームです。個々の役割は異なりますが、共通の目標に向かって協力し合うことが必要です。チーム宇都宮大学の一員として、自分の役割を果たしつつ、他のメンバーとの連携を大切にできる方と一緒に仕事ができたら、私もとてもうれしいです。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。



職員インタビュー
【学生支援課 就職・キャリア支援室】

現在の仕事内容、やりがいを教えてください。
 私たちは学部生・大学院生の就職活動や将来に向けたキャリア形成を支援する「キャリアセンター」として、就職ガイダンスの企画運営や進路状況調査・集計を担当しています。また、学生からの将来に向けた学生生活を送るための進路相談や、就職活動への不安等の相談も受け付けています。学生の相談は多種多様で、一人ひとり悩みどころが異なります。中には非常に困難な相談もありますが、学生に寄り添い、学生が望む結果を得て卒業できるように支援しています。卒業の際に笑顔で「ありがとうございました!」と言葉をもらえたときはとても嬉しく、やりがいを感じます。

印象に残ったエピソードを教えてください。
 就職支援業務の1つに模擬面接があり、臨場感を出すために学生からエントリーシートを事前に提出してもらい、それを基に職員が事前に質問内容を考え面接を行っています。その際、質問内容がぼやけてしまわないように職員側も企業について研究し、質問内容を考えることに力を注いでいました。ある時、民間企業志望の学生と模擬面接を実施しました。学生は2回目の模擬面接でしたが用意した質問にうまく答えることができませんでした。しかし、その後学生から、本番の面接試験で模擬面接で練習した質問を受け、おかげでうまく答えることができたと報告に来てくれたことがありました。最終面接試験だったそうです。学生は、見事希望していた企業へ就職しました。実際こんなこともあるものだと、より一層我々も業界・企業を知らなければと思った出来事です。

宇都宮大学の魅力について教えてください。
 職場環境の良さが大きな魅力です。概ね2~3年ごとに異動があるため、教職員同士知り合いになる機会が多く、異動後も互いにサポートしあえる環境にあります。また、産休・育休等、ワークライフバランスに対応するための各種制度が整えられており、安心して長く働き続けることができるという点も魅力的だと思います。

宇都宮大学を目指す方にメッセージをお願いします!
 初めて挑戦する仕事や慣れない作業もありますが、先輩方が必ずサポートをしてくれますので、安心して業務を進めることが出来ます。また、さまざまなスキルを持った教職員と働ける環境は大変刺激的です。自分自身の経験やスキルを活かしながら、さらに新たな分野に挑戦していける職場だと思います。是非一緒に宇都宮大学を盛り上げていきましょう!



職員インタビュー
【入試課 係長 平成22年4月採用】

現在の仕事内容、やりがいを教えてください。
 学部入試の中で主に大学入学共通テストや一般選抜に関する業務を担当しています。これらの試験はいずれも世間で関心が高く、試験当日の緊張感、ミスが認められないといったプレッシャーは非常に大きいですが、それに比例して、試験が無事に終了したときの安堵感も大きいです。入試というと冬のイメージが強いかと思いますが、大学入学共通テストや一般選抜の場合、実際には春夏から準備が始まり、それらが1つ1つ積み重なって試験当日、そして合格発表へと繋がります。合格を目指す受験生と同様に、我々も1年間を通して戦い抜くといった感じですね。春になり新入生がキャンパスに来た光景を見ると、それまでの1年間にやってきた結果を実感することができます。

印象に残ったエピソードを教えてください。
 おそらく二度と直面することがないと思う経験として、学生の語学留学(米国・南イリノイ大学、SIU)への引率業務を、通常業務(入試課(当時)係員)と並行して担当していたことがあります。当時、大学が公式に語学留学を企画し参加者を募集する初めての機会であったとともに、当時参加した1年生は私が初めて入試を担当し入学してきた子たちでもありました。そんな背景から、関係していたヒト・モノ・コトには特に思い入れがあります。当時大変だったのは、全く異なる業務を同時にもつことよりも、私自身に留学経験がない中で留学ビザ取得補助や引率業務を行うことでした。先述のように大学でも初めての企画であったことから、まさに暗中模索であったとともに、途中途中で調整が難航し、参加学生には多くの迷惑をかけてしまいました。 最後、語学留学期間中に私も現地に出張し、言葉・文化の面だけでなく、日本とは異なるキャンパス内、キャンパス周辺の雰囲気、本学学生とSIU学生が交流する様子などを1つ1つ目の当たりにして、公的には企画を完結した場面に同席できて安堵したとともに、この業務を通じて私個人としても得るものが大きいと感じた一件でもありました。

宇都宮大学の魅力について教えてください。
 学生・教員・職員間の距離が近いことです。入試広報的には「教員1人あたりの学生数が少ない」「学生と教員との距離が近い」といった表現をしたりしますが、このことは職員についても言えると思います。教員・職員間でいうと、私は最初に農学部に配属となり、日常的に教員と連絡調整・コミュニケーションをとる立場にありました。単に顔を覚えてもらうだけでなく、最初は仕事に不慣れで、時には失敗をしながらもその都度フォローをいただき、それらを積み重ねて教員との「近い」距離感を得ることができました。異動して業務が変わっても教員との「近い」距離感は非常に重要であり、現在もその「近い」距離感で仕事ができていると感じています。 また、学生・職員間でいうと、先述の語学留学で最も実感しました。SIUへの出張のとき、私は業務の都合上遅れて現地入りしており、既に学生同士、学生・教員間で良い雰囲気ができていたにもかかわらず温かく迎え入れてくれ、学生の若い勢いに押されながらも、気づけば私もその雰囲気に入れて(飲み込まれて)いました。現地では事務職員は私だけだったにもかかわらず、孤独感が全くなかったのはその「近い」距離感のおかげであったとも思います。

宇都宮大学を目指す方にメッセージをお願いします!
 宇都宮大学は、特長的な教育研究や多くの地域貢献を行っており、また、時代の変化に即して日々進化(深化)し続けています。それ故に、それらを支える業務も多種多様です。多種多様な経験は、大学や地域への貢献だけでなく、やがて自身に還り人間としての成長材料にもなります。皆さまとご一緒できる日を楽しみにしております。



職員インタビュー
【社会共創・研究課 係員 平成31年4月採用】

現在の仕事内容、やりがいを教えてください。
 主に、国・自治体や民間企業等からの受託研究・共同研究等に関する事務を担当しています。相手先や先生方と連携をとりながら、契約締結から研究費の管理、相手先への報告などを行います。大学が持つ研究機関としての役割を支援するための大変やりがいのある業務だと感じています。

印象に残ったエピソードを教えてください。
 1年目の頃に、現在の大学院地域創生科学研究科博士後期課程の設置に携わる業務を担当していました。2年目からは他部局に異動になってしまったので最後まで関わることはできませんでしたが、滅多にできる業務ではないため、貴重な経験を積ませていただいたと思います。設置が認められたときはとても嬉しかったです。

宇都宮大学の魅力について教えてください。
 中規模大学ならではの、教職員同士の距離の近さがやはり魅力的です。周りには気兼ねなく相談することができる人たちが多く、働きやすい環境だと感じています。また、宇都宮大学には5学部、さまざまな分野の研究に携わる先生方がいます。日々の関わりの中でそうした研究のお話を伺うことができるのがとても貴重な経験だと思っています。

宇都宮大学を目指す方にメッセージをお願いします!
 大学職員の業務は多岐にわたりますが、そのぶんさまざまな経験をすることができるのが魅力です。宇都宮大学では、教職員が一体となってより良い大学づくりのために日々取り組んでいます。宇都宮大学の一員として、一緒に大学を盛り上げていけるのを楽しみにしています。



職員インタビュー
【峰キャンパス事務部 主任 平成15年4月採用】

現在の仕事内容、やりがいを教えてください。
 キャンパス事務部総務係職員として、資産管理、契約業務、文書管理、労働安全衛生に係る業務など幅広い分野の業務に携わり、教職員が安心して力を発揮できるような環境整備のため協働し、あわせて各種問い合わせへの対応を行っています。教育研究活動の成果として、学生や教職員など本学に関わる方たちの活躍を見聞きしたときなどやりがいを実感できます。

印象に残ったエピソードを教えてください。
 国際学部総務係に在職していた際、協定校へ先生方とともに訪問したことが思い出深いです。海外の大学を訪問し、海外の教育研究施設に触れたり、交換留学生との会話など、大学と世界のつながりを実感できたことなど自身の大学職員としてのあり方を考えるにあたり貴重な体験が出来ました。

宇都宮大学の魅力について教えてください。
 中規模大学である宇大では人事異動などを通じ教職員同士知り合いになる機会が多く、互いにサポートが可能で、部署同士の風通しが良いと感じています。
 また、四季折々の緑に恵まれたキャンパスで、多岐に渡る大学の活動を支えていく業務を行っていく上で日々新しいことに出会いながら仕事ができることは、とても恵まれていると感じます。

宇都宮大学を目指す方にメッセージをお願いします!
 大学職員として様々な分野の活動を支援する業務を遠し、自分をより魅力的に磨いていけるステージが用意されています。また、産休・育休・テレワーク等、ワークライフバランスに対応するための各種制度が整えられており、柔軟に働きやすい職場です。皆さまとご一緒できる日を楽しみにしております。



職員インタビュー
【陽東キャンパス事務部 係長 平成18年11月採用】

現在の仕事内容、やりがいを教えてください。
 陽東キャンパス事務部で工学部に関わる業務を行っており、主に、学部の運営方針を決定する各種会議の運営、教員人事関係、体験講座等の各種イベントの庶務を担当しております。
 また、先生方と直に接する機会も多いため、日々寄せられる相談に対し、柔軟な対応を心がけながら、日々業務に取り組んでおります。学部係の特徴は、先生方と連携し、協働して業務を行うことだと思いますので、組織としてより良く機能しているけよう、また教育・研究に専念できる環境づくりの一端を担えることにやりがいを感じております。

印象に残ったエピソードを教えてください。
 財務課在籍時に授業料等の収納業務を担当しておりました。慣れない頃は、授業料の引落データや決算書類の作成時等、数値が合わず苦労しましたが、今まで目に触れることのなかった大学全体の収支状況や外部資金を含めた収納業務の流れ等、決して目立つ業務ではありませんが、大学運営において必要不可欠な業務を学ぶことができ、大変貴重な経験をさせて頂いたと思います。

宇都宮大学の魅力について教えてください。
 定期的に異動がありますが、その分他部署の職員とも顔見知りになる機会も多く、未経験の業務でも周囲に相談しながら取り組むことができるところだと思います。
 また、両キャンパスとも緑が多く、特に陽東キャンパスに異動してきて春の桜並木の美しさには目を奪われるものがありました。
 さらに、子育てしやすい環境が整備されている点も大変魅力的だと思います。現在小学生と保育園児の子供がおりますが、構内に保育園が併設されており、急な呼び出しにも対応することができ、安心して子供を預け業務に専念することができます。その他、託児支援制度も整備されており、入試業務等の休日勤務の際も、大変助かっております。

宇都宮大学を目指す方にメッセージをお願いします!
 大学職員の業務というと、大半の方は学生の窓口業務を想像するかと思いますが、業務内容は多岐に渡り、様々な業務を経験することで、日々成長していける場だと思います。
 また、学部毎に特徴的な研究を行っており、個性的な先生方と接する機会を得られるのも、他の事務職ではなかなかできない経験なのではないかと思います。
 ライフプランを考えていく上でも、仕事と育児のバランスを取りやすく、長く働いていける職場だと思いますので、選択肢の1つに宇都宮大学を考えて頂ければと思います。



若手職員インタビュー
(宇都宮大学の魅力とは)

宇都宮大学に入職した理由を教えてください。
Kさん:私は転職者なのですが、転職活動の中で社会に出る前の大切な時期を過ごす、学生を支える仕事がしたいと思い大学職員に興味を持ちました。私自身授業や研究、部活動、アルバイト等さまざまな経験を積むことができ充実した大学生活を過ごすことができたのですが、その中で大学職員の方にもたくさんお世話になりました。今度は自分がその立場にまわって学生を支えたいと思い大学職員を志望しました。私は栃木県出身ではなく就職とともに栃木県に来たのですが、県内唯一の国立大学として存在感を感じており、宇都宮大学に興味を持ちました。更に説明会等に参加するなかで、職員・教員・学生の距離が近いアットホームな大学であると感じ、また緑豊かなキャンパスの雰囲気がとても魅力的だったので、是非宇都宮大学で働きたいと思い志望しました。

Mさん:私は公務員や団体職員等さまざまな職種を見ていたのですが、学生生活を送る中で大学という学術的な分野に携わることができる環境に魅力を感じていて、就職してからもそういう世界にいられることはとても素敵だなと感じ、大学職員を目指すようになりました。地元の国立大学ということで小さいころから身近な存在でしたので宇都宮大学を志望しました。

Kさん:私も大学という環境はとても魅力的だと思います。学生時代研究活動に力を入れており、研究者の道を志したこともありました。最終的には企業に就職という道を選んだのですが、研究者とは違った立場にはなりますが研究活動に貢献できる環境で仕事ができることはとても魅力に感じます。前職では利益を追求する環境にいたのですが、そうではなく学生の未来や社会の発展のために仕事ができる環境も良いですね。

Sさん:私もそう思います。私は人を支えたいという気持ちが強かったのですが、大学ではより相手と近い距離で関わることができると思い大学職員を目指しました。また、キャリア教育や入試といった大学職員ならではの業務もあり、いろいろな業務を経験できることも魅力だと思います。

Mさん:私も距離の近さは感じています。大学職員は学生さんや教員の方・地域の方などステークホルダーとFace to Faceで関わることができるのでとても魅力に感じます。なかでも宇都宮大学は中規模大学ということもあり本当に人と人の距離が近いなと感じています。

Kさん:直接「ありがとう」と言ってもらえたり、自分の頑張ったことが自分の近い場所で反映される宇大の環境はとてもやりがいに感じますよね。


宇都宮大学に入職して感じたこと・ギャップを教えてください。
Mさん:入職するまで大学職員は学生対応のイメージが強かったのですが、他の国立大学とのやりとりや、文部科学省・国立大学協会や他の外部機関と関わる機会も多く、業務のスケールが大きいと感じました。また、現在私は入試関係の業務に携わっているのですが、「入試イコール冬」のイメージがあり、どのような業務を冬以外の時期に行っているのか疑問に思っていました。実際働いてみると1年中さまざまな入試が実施されており、オープンキャンパスなど入試関係の業務がたくさんあることに驚きました。

Sさん:普段は具体的にどのような業務を行っているのですか。

Mさん:普段は一般選抜入試関係の業務を行っていますが、今年は勉強のために入試広報や大学院入試の業務も担当しています。大変なこともありますが、周りの先輩方が丁寧にフォローしてくださるので日々助けられています。

Kさん:私は事務職員というと定形業務が多いイメージがありました。でも実際働いてみると自分で考えて企画を立案したり対応方法を検討したりという業務も多く、やりがいにつながると感じました。

Tさん:確かに定形業務のイメージはあると思います。我々のような大学職員は決まりの中で仕事をする機会が多いですが、私はその決まりの中でも現場の裁量があると思っています。ある程度の決まりはありつつもその中で現場に応じた対応が求められる、その裁量を決めていき、より良い仕事をすることに大学職員として働くおもしろさがあるようにも感じます。

Sさん:私は最近部署異動があったのですが、同じ大学職員であっても関わる業務が変われば働き方も大きく変わると感じました。以前は財務関係の部署にいたのですがそこでは月単位での業務が大半でした。現在は大学院関係の業務に携わっているのですが、そこでは年単位での業務が多くあります。前の部署で当たり前だったことがそうでなかったりすることやその逆もあったりするので、経験あるのみだと感じています。

Tさん:私は前の部署で学部の総務の業務をおこなっていました。そのなかで実際に現場で働かれている教員と職員の違いというか、同じフィールドにいない両者が協力し合う大変さを感じました。スピード感や普段関わっている業務ももちろん異なるので、密な連携、特に普段のコミュニケーションや、丁寧に説明する力が必要だと感じました。

宇都宮大学の魅力を教えてください。
Tさん:職員同士の距離の近さだと感じています。みんな仲が良くて距離が近い。この組織での仕事には、例えば「営業成績」のような個々の職員間の競争ではなく良好な人間関係のもとスムーズに業務を進めることが1番大切だと思っています。そうなると、職員同士の距離の近さはメリットしかないと思っています。困っているときに周りの職員が自分のことのように一緒に考えてくれる、そのような環境はとても魅力的だと感じています。

Sさん:確かにここの職員のみなさんはわからないことがあっても一緒に答えを探してくれますよね。私自身新卒で本学に入職したのですが、まわりの方にたくさん助けていただきました。このような環境だったからこそ私自身も長く働き続けたいと感じましたし、後輩にも自分がしてもらったことを還元していきたいと思います。

Mさん:私も職員を育てる風土があると感じています。メンター制度も含めて支えられているなと感じます。私も新卒で入職し社会人になることが不安だったのですが、話しやすい先輩がいたりたくさんのことを経験できる環境があることはとても魅力的だと思いました。

注)メンター制度とは部署が異なる先輩職員(メンター)が、新規採用職員(メンティー)の仕事上又は生活上の不安や悩みについて相談を受け、助言・指導することにより、メンティーの成長をサポートしていくとともに、業務や組織へのスムーズな導入と定着を図る本学の制度です。




出演職員紹介 左から
Sさん:峰キャンパス事務部所属 2020年4月入職
Kさん:人事課所属 2022年3月入職
Mさん:アドミッションセンター事務室所属 2022年4月入職
Tさん:人事課所属 2017年4月入職



職員インタビュー(技術)

職員インタビュー
【農学部技術職員 平成27年4月採用】

現在の仕事内容、やりがいを教えてください。
 農学部附属農場で、技術職員として教職員や学生が携わる実習・研究・教育環境の実地整備・維持を行っています。採用初年度は園芸分野(露地野菜の栽培管理)の担当になり、その後、学生時代の専門分野であった畜産分野(黒毛和種の飼養管理)の担当を経て、現在は宇都宮大学が開発した大学初の良食味水稲品種「ゆうだい21」の栽培管理に取り組んでいます。具体的には、トラクターや田植え機の操作、病害虫防除ための農薬の取り扱い、コンバインでの稲刈り、学生の実習指導や研究圃場の整備などです。
 全学のプロジェクトとして種籾生産も担う中で、当然プレッシャーもありますが、水田という土と水と天候が密接に隣り合うシステムの中で、決して逆らうことのできない自然条件を相手にしながら、いかにして健全なコメを育てられるかという課題をクリアしていくこと自体にやりがいを感じます。その中で、周囲と日々のコミュニケーションを重視し、情報共有や共通認識を持ちつつ、諸問題に足並みを揃えて対応し成果に結びついた時は、技術職員としてのチーム意識を自覚できる瞬間でもあります。
 また、学生実習では、どうすれば安全かつ楽しみながら魅力ある農業の実践の場を提供できるかを考慮しながら、現場でのレクチャーを行っています。初めて農業の実技に触れる学生もいれば、手慣れた学生もおり、一人ひとりが附属農場での実習を通して実りある学びの場となるように心がけています。

印象に残ったエピソードを教えてください。
 研究室と協力して臨むウシの出産や、蒔いた種が発芽し生長していく様子、秋の収穫実習のときには圃場に学生の笑顔があふれ、1年間の伏線を無事に回収できた瞬間を幾度となく経験しました。中でも、経済価値の高い黒毛和種の血統を調査し、自ら人工授精し、生まれてきた子牛を学生と一緒に健康に育て、市場で格段に高い評価を得られた時には、これまで培ってきた知識や実践してきた技術が宇都宮大学で証明できたことへの意義の大きさを実感しました。

宇都宮大学の魅力について教えてください。
 附属農場の技術職員の場合、1年に1~3回程度、全国や関東甲信越地域の大学附属農場に属する技術職員と様々な課題について議論したり、他大学の農場視察に赴くなどといった、全国大学附属農場協議会への参加の機会が設けられています。こういった、常に学内外を問わず最新情報や刺激が得られるよう、業務の自由度が高い職場環境が維持されていることが宇都宮大学で働くことの魅力のひとつであり、それらを通して得られた情報などは日々の業務にフィードバックされます。良い働き方を求める職員さんの中には、同じくらいプライベートの充実を図る方も大勢いらっしゃり、大学全体としてワークライフバランスの取りやすい職場環境であることも魅力の一つです。


宇都宮大学を目指す方にメッセージをお願いします!
総面積100ha以上にもおよぶ広大な附属農場での業務は、体が資本の体力勝負です。マニュアル通りに進めて上手 くいくこともあれば、天候の急変や動植物相手にゆえに思ったように上手くいかず、急遽対応をすることもあります。そんな附属農場には作物・園芸・畜産・機械土地利用の各分野に精通した経験豊富な先輩職員がいて、丁寧で手厚いサポートをもらいながら、リラックスした心持ちで仕事に臨むことが出来ます。また、業務に必要な資格取得も積極的に行っており、自信を持って業務にあたることが出来ます。経験・技術・知識・観察眼・安全性が求められる専門性の高い部署ですが、現状に満足することなく、よりベストを目指す意欲を持っている方や自然科学が好きな方にとっては、最高のワークフィールドになると思います。ぜひご縁があることを願っております。



職員インタビュー
【施設系技術職員 建築 平成19年2月採用】

宇都宮大学職員を志望した理由を教えてください。
 建築に携わる仕事のひとつの選択肢として大学職員を選びました。いま施設課という部署にいますが、大学内の建物や緑地について、計画し、工事を実施し、日々のメンテナンスをおこない、次の改善につなげていく、という幅広い業務があり、総合的に建築に関わることができるのがこの仕事の魅力です。実際には、建設会社の担当者や他分野の専門家などさまざまな立場の人と共に一つの建物を作り上げていくこととなります。予算や工期やそのほかの制限のある中で、最適解を求めていく作業は、手間もかかりますがおもしろくもあり、それが醍醐味でもあると感じています。

印象に残ったエピソードを教えてください。
 令和2年度に陽東キャンパスの図書館をリニューアルしました。どのような建物にしたら学生に喜んでもらえるのか、図書館担当の職員とあれこれ話し合いました。インテリアの雰囲気については、さまざまな意見もありましたが、理系学生の所属の多いキャンパスであることも考慮し、モノトーンを中心にまとめることになりました。業務の事情として、建物の内装と什器類(テーブルや椅子、書棚など)とで違和感が生じがちなので、今回は時間をかけて調整をおこない、調和のとれた空間にすることができました。

宇都宮大学の魅力について教えてください。
 宇都宮大学は高等農林学校を母体としており、いま通っている峰キャンパスには100年の歴史があります。毎日の生活のなかでふとしたタイミングにその時間の流れを感じるのは、宇大ではたらく魅力のひとつです。

宇都宮大学を目指す方にメッセージをお願いします!
 宇大を目指していただいているのもなにかのきっかけがあってのことと思います。技術系職員は大学職員であるとともに専門を深める側面もあり、月日を重ね成長を感じやすいところもあります。自分の人生は一度きりですから、自分にとって大事なことを日々大事にできることは、職場を選ぶうえでもはずせないポイントになると思います。ぜひご縁があることを願っています。



職員インタビュー
【教室系技術職員 電子・情報 平成19年4月採用】

現在の仕事内容、やりがいを教えてください。
 工学部技術部は機械、電気、化学、情報、機械工場という5つの領域班に分かれており、私が所属している情報領域班ではICTに関する技術的業務を担当しています。具体的には、情報分野で利用する教育用計算機システムの管理、学生の実験演習における技術指導などを行っています。また、技術部内に設置された委員会、ワーキンググループ単位で地域貢献型イベントの企画、展示を年に数回行っています。やりがいを感じるのは自身の知識で教職員や学生の役に立てたときです。例えば各種システムトラブルを解決したときや、実験演習において内容理解が不十分な学生に指導することで学生がそれを理解してくれたときなどです。

印象に残ったエピソードを教えてください。
 私が技術職員に採用された2007年度から2019年度まで、北関東の複数の国立大学法人による連携大学院のリアルタイム遠隔講義が開講され、その技術サポートを行いました。開講当時は今のZoomのように手軽なオンラインコミュニケーションサービスがなかったため、専用の映像音声配信ソフトウェアを導入し、講義に必要なインフラを整えた上で、その操作を専門の技術職員が行う必要がありました。右も左もわからなかった私は、先輩技術職員に映像配信システムの構成、他大学と通信するためのネットワーク設定、PA装置の取り扱いなどを基礎から教えていただきました。複数の大学とリアルタイムでコミュニケーションを取らなくてはならないため、機材トラブル、ネットワークトラブルなど苦労も多々ありましたが、その時に学んだ知識は今でも現場で役立っています。

宇都宮大学の魅力について教えてください。
 宇都宮大学は全国でも地域貢献度が高い大学として知られており、市立図書館やコミュニティセンターで開催される子供向け工作教室などを通して地域の方々と触れあう機会も多く、普段の仕事とは違った雰囲気が良い刺激になります。また、自身のスキルを磨くのに恵まれた環境だと思います。講義以外の仕事は個人の裁量で進めることができることも多く、比較的時間に自由が利くのでスキルアップに繋がる学習や興味のある研究を進めることが可能です。その中で、新しい知識を得たいと思ったときには大学図書館に行けば専門書が読み放題ですし、さまざまな分野の専門家が周りにいるため、困ったことがあればすぐに相談できます。

宇都宮大学を目指す方にメッセージをお願いします!
 宇都宮大学はワークライフバランスを取ることができる、子育てがしやすい職場だと思います。私には幼稚園に通う子供がいるため、急な発熱や幼稚園行事などで仕事を休まなくてはならないことが多々あります。その点、宇都宮大学は看護休暇などの子育て支援休暇もありますし、1時間単位で有給休暇を取得することも可能です。なによりも先輩方はみな、育児や休暇取得について理解があるためとても助かっています。是非、宇都宮大学で一緒に働きましょう!




勤務条件など

勤務時間
8時30分~17時15分(休憩時間60分)
※一部の部署では時差出勤方式を採用
休日・休暇
土曜日、日曜日、祝日、
年末年始(12月29日~1月3日)、
年次有給休暇(年20日)、病気休暇、
結婚休暇、産前産後休暇、子の看護休暇、
リフレッシュ休暇、ボランティア休暇、忌引休暇等
※休日勤務を命ずる場合があります。
給与
初任給 学歴や実務経験年数により決定
例 (大学新卒の場合:月給約185,200円)
諸手当
期末・勤勉手当 年2回支給(6月、12月)
地域手当 俸給等の一定割合を支給
通勤手当※
住居手当※
扶養手当※
※該当要件者に支給
共済組合
文部科学省共済組合に加入し、短期給付(病気・けが・出産・死亡又は災害などに対する給付)や長期給付(年金等の給付)を受けたり、福祉事業を利用することができます。
その他
育児休業や育児時間休業、介護休業などライフイベントに合わせた働き方ができる制度が充実しています。
また、大学構内に保育園もあり、小さなお子さんがいる職員でも安心して働くことができます。
福利厚生としてレクリエーション(スポーツ大会)を行っています。




採用関連情報

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人事課人事総括係 TEL 028-649-5022