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共同教育学部・松浦佑希准教授 第30回全日本ラート競技選手権大会種目別跳躍で優勝

 共同教育学部の松浦佑希准教授は、2本の鉄のリングを平行につないだ器具を操る体操競技「ラート」で、日本を代表する選手として活躍しています。

 松浦准教授は、12月13日から14日に茨城県つくば市で開催された第30回全日本ラート競技選手権大会に出場し、種目別跳躍※1で優勝しました。種目別跳躍での優勝は、2年ぶり8回目です。さらに斜転※2では3位、個人総合では3位入賞を飾りました。

※1跳躍種目:転がしたラートに向かって短い助走をして跳び上がり、回転しているラートの上を越えたり、ラートの上に乗ってから跳び下りたりする種目。
※2斜転種目:どちらか一方のリングだけを床に接地させて、コインが円を描きながら転がる様に回転をする種目。

【大会結果】
第30回全日本ラート競技選手権大会
種目別:跳躍 優勝
種目別:斜転 3位
個人総合:3位


跳躍


直転


直転


斜転


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