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[プレスリリース]作物のストレス応答を制御する分⼦の開発に成功ー温暖化による作物生産性低下の緩和ー

 宇都宮⼤学バイオサイエンス教育研究センターの岡本昌憲准教授はカリフォルニア⼤学リバーサイド校のカトラー教授らが率いる国際プロジェクトに参画し、作物のストレス応答を制御する化合の開発に成功しました。開発した化合物を投与することで、乾燥などの環境ストレスによる作物⽣産性低下の緩和や、⾼温下における種⼦発芽不良を改善できることが期待されます。

 本研究は、⽶国科学アカデミー紀要『PNAS』オンライン版に令和3年9⽉17⽇に公開されました。

 詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

脳のMRI画像

■問い合わせ先■
<研究に関すること>
宇都宮⼤学バイオサイエンス教育研究センター
岡本 昌憲 (オカモト マサノリ)
Tel:028-649-5555
E-mail: okamo※cc.utsunomiya-u.ac.jp
(※を半角@に置き換えてください)
研究室HP: http://c-bio.mine.utsunomiya-u.ac.jp/okamoto/

<本件に関する問合せ先>
宇都宮⼤学 バイオサイエンス教育研究センター
増⼭ 芳⾹ (マスヤマ ヨシカ)
TEL︓028-649-5527
FAX︓028-649-8651
Email︓c-bio※cc.utsunomiya-u.ac.jp
(※を半角@に置き換えてください)