学生や保護者に寄り添う懇談会を東北地区7会場で開催しました

 コロナ禍で自宅でのオンライン授業が続く状況において、学生やその保護者と実際に対面し、意見交換を行うため、9月12日（土）を皮切りに「学生及び保護者との懇談会」を東北地区で実施しました。
 9月12日（土）は仙台、盛岡及び山形市、9月13日（日）は福島及び秋田市で開催し、学長、理事・副学長が分担して各会場へ赴き、大学として学生に対する思い、後期授業の基本方針、緊急支援策などを理解いただくと共に、参加者の不安を解消するための懇談や個別面談など率直な対話を行いました。
 「大変な状況だけど、前向きに行動したいと考えている。」「大学が私たちの方をしっかり見てくれている。」といった発言をする1年生も複数おり、意義のある懇談会となりました。
 9月26日（土）には青森及び郡山市でも実施する予定で、更に、後期は他地域へも足を運ぶことを計画しています。

仙台会場で挨拶する石田学長