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国際学部の学生がICC模擬裁判大会本戦ラウンドに出場

 宇都宮大学国際学部の学生が、2026年6月12日から19日にかけてオランダ・ハーグで開催されたICC模擬裁判大会(International Criminal Court Moot Court Competition)本戦ラウンドに出場しました。本学チームは本戦出場権を獲得し、日本の大学として初めてハーグでの本戦ラウンド参加を実現しました。
 本大会には、国際学部4年の吉田桜華さん、三好紗矢さん、国際学部卒業生で本学大学院に所属しICCでインターンシップ中の花塚ひとみさん、鈴木望夢さんが参加し、藤井広重准教授がコーチとして引率しました。
 ICC模擬裁判大会は、国際刑事法・国際人道法・国際人権法に関する論点について英語で弁論を行う国際大会です。学生たちは事前準備を重ね、本戦では各国の学生とともに高度な議論に臨みました。
 滞在中には在オランダ日本国大使館で道井緑一郎特命全権大使に面会し激励のお言葉をいただいたほか、ICCではChristian Mahr氏との面会や赤根智子判事からの励ましを受けるなど、国際刑事司法の現場に触れる貴重な機会となりました。
 参加学生からは「最も充実した弁論ができた」との声が寄せられ、国際機関や外交など将来の進路を具体的に考える契機にもなりました。帰国後の6月24日には松金公正理事・副学長を表敬訪問し、大会参加を報告しました。また、今回の成果は、2025年に締結したICCとのMOUに基づく国際連携の一環でもあります。
 国際学部では、今後も関係機関との連携を通じて、学生が世界で学び挑戦する機会の創出に取り組んでまいります。

松金理事への報告会

松金理事への報告会

修了証書を手にした参加学生たち

修了証書を手にした参加学生たち

オランダの大使公邸にて、道井緑一郎大使との写真

オランダの大使公邸にて、道井大使との写真

国際刑事裁判所(ICC)にて、Christian Mahr氏との写真

ICCにて、Christian Mahr氏との写真

模擬裁判の様子
模擬裁判の様子

模擬裁判の様子

模擬裁判大会の会場となったライデン大学の前での集合写真

ライデン大学の前での集合写真

【関連リンク】
研究者総覧 藤井広重准教授