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教育 研究

[イベント]多文化公共圏フォーラム第30回「子どもたちが経験した原発震災-被害経験と教育の視点から考える-」を開催します(3/28)

 東日本大震災から13年目を迎える現在、未曾有の原発震災を子ども時代に経験した世代が社会に参加する年齢になっています。原発震災の被害とその後の経験に関する研究や報道の多くは、当時大人世代を対象としていますが、子ども時代に原発震災に遭った人々は、どのような被害を経験したのでしょうか。また、自らの被害を考えるうえで必要な情報や教育内容を、その後成長する過程において学ぶ機会はあったのでしょうか。
 本シンポジウムでは、原発震災当時子どもだった世代を対象とした量的・質的調査・取材にもとづいて、震災当時の子どもたちが経験した被害の実態と、その後受けてきた教育に注目しながら、原発震災がもたらした多様な被害とその影響について考えます。

日時:3月28日(木)13:00~16:00  12:30開場
会場:峰キャンパス 8号館 8E11教室
   オンラインでも同時開催
お申込:オンラインで参加される場合はこちらのフォームまたはチラシの二次元コードからお申込みください。



→【PDF】チラシをダウンロードできます


【お問い合わせ先】
国際学部附属多文化公共圏センター
電話:028-649-5228(平日 10-16 時)