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Music of Our Time 2019 音楽祭で教育学部 木下大輔教授の新作が初演されました

 2019年11月29日(金)、NPO法人日本現代音楽協会(国際現代音楽協会日本支部)主催「現音 Music of Our Time 2019」フォーラム・コンサート第2夜が、東京オペラシティ リサイタルホール(東京都新宿区)にて開催され、本学教育学部教授 木下大輔作曲《現代の秋―ピアノ独奏のための―》が小池ちとせ氏(武蔵野音楽大学教授、ピアニスト)によって初演されました。
 小池氏の演奏は、この木下作品が内包する狂気・色彩・香気を巧みに引き出した表現で、会場満席の聴衆から盛んな拍手を浴びました。
 「現音 Music of Our Time 2019」は全7日間の音楽祭で、演奏会、ワークショップ、コンクールなどが行われます。フォーラム・コンサートでは2夜にわたって気鋭の作曲家17名の作品が出品・演奏されました。

現音 Music of Our Time 2019
http://www.jscm.net/?p=5562

木下大輔(宇都宮大学教育学部 教授)の研究者情報
https://researchmap.jp/read0047094/
https://www.utsunomiya-u.ac.jp/activity/research/scholarlist/education/kinoshita_daisuke.php