令和6(2024)年度 宇都宮大学公開講座

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講座一覧

★ 講師名にアンダーラインが付いている講師は、講師名をクリックすると、宇都宮大学「研究シーズ集」(2023年度)にリンクします。
また、講師名の右横の [RM] をクリックすると、国立研究科学法人・科学技術振興機構の提供するデータベース型研究者総覧「researchmap」にリンクします。

特別無料講座

対面・面接型
  • 01
  • 雑談力を高めあおう!
    ~「いま、ここ」の偶発性を愉しむ対話関係~
  •  本講座では、対面的なコミュニケーションそのものの価値を実感してもらうことが目標になっています。あえて特定のテーマを定めることなく、「たまたまの出逢い」がもたらす偶発的な創造性を愉しむことに意義を見出す体験的講座です。
期日 時間帯
6月11日(火)、6月15日(土)、10月1日(火)[全1回]
(各コースとも同じ内容です。)
14:30~16:30 / 18:45~20:45
定員 各コース15名
受講料 無料
会場 峰キャンパス5号館C棟2階 5C21教室
担当講師
地域創生推進機構 教授 佐々木 英和 [RM]  
プログラム
1-a. 6月11日(火) 14:30~16:30 「価値あるムダ」としての雑談
1-b. 6月11日(火) 18:45~20:45
1-c. 6月15日(土) 14:30~16:30
1-d. 10月1日(火) 18:45~20:45
その他 原則として、「1-a」「1-b」「1-c」「1-d」のうち、どれか一つのコースをお選びするようお勧めしています。(ほぼ同様の内容を繰り返す予定です)。
1-a 申込 1-b 申込 1-c 申込 1-d 申込
遠隔オンライン型
  • 02
  • さっそく始めたい貴方のための「オンライン対話」入門
    ~超初心者がスマホでも参加できる遠隔型コミュニケーション~
  •  本講座では、ビデオ会議システムZOOMを用いて、互いに遠くにいる人どうしが話しあったり自己表現したりするような体験を楽しく味わってもらいます。全くの未経験だからといって尻込みせずに、とにもかくにもチャレンジしてみませんか。
期日 時間帯
6月18日(火)、6月22日(土)、10月5日(土)[全1回]
(各コースとも同じ内容です。)
10:00~12:00/14:30~16:30/18:45~20:45
定員 各コース15名
受講料 無料
開催方法 遠隔オンライン(Zoom使用)
担当講師
地域創生推進機構 教授 佐々木 英和 [RM]  
プログラム
2-a. 6月18日(火) 14:30~16:30 デジタル技術を活用して愉しむアナログ人間関係
2-b. 6月18日(火) 18:45~20:45
2-c. 6月22日(土) 14:30~16:30
2-d. 10月5日(土) 10:00~12:00
その他 原則として、「2-a」「2-b」「2-c」「2-d」のうち、どれか一つのコースをお選びするようお勧めしています。(ほぼ同様の内容を繰り返す予定です)。
※事前に、Zoom接続会を実施します。受講決定者でZoom未経験者の方は、事前接続会への参加をお薦めいたします。(詳細は受講決定後に連絡します)。
2-a 申込 2-b 申込 2-c 申込 2-d 申込
対面・面接型
  • 03
  • 「こころの発達」と「多様性」
    ~いじめや差別のない人間関係をつくるには~
  •  今年4月「改正・障害者差別解消法」が施行されました。「差別」は、「いじめ」と切り離せない問題であり、また「多様性」というテーマとも結びつきます。この関係性を「こころの発達」の理論によって読み解きます。
期日 時間帯
9月26日(木)、9月28日(土)[全1回]
(各コースとも同じ内容です。)
14:30~16:30/18:45~20:45
定員 各コース15名
受講料 無料
会場 峰キャンパス5号館C棟2階 5C22教室
担当講師
障がい学生支援室 特任准教授 築田 美抄  
プログラム
3-a. 9月26日(木) 14:30~16:30 「こころの発達」は、どこへ向かうのか?
3-b. 9月26日(木) 18:45~20:45
3-c. 10月5日(土) 14:30~16:30
その他 原則として、「3-a」「3-b」「3-c」のうち、どれか一つのコースをお選びするようお勧めしています。
(ほぼ同様の内容を繰り返す予定です)。
3-a 申込 3-b 申込 3-c 申込
対面・面接型
  • 04
  • 「安全・安心」について考えるための勘所
    ~いのち・くらし・いきがい~
  •  事象、事故、事件。令和6年は、大震災、航空機衝突事故、電車内切りつけ事件、新幹線停電などで幕開けしました。これらが起きたとき、被害が大きくなる事態を避けたり減らしたりするには、どうすべきなのか。また、そもそも問題を起きにくくするためには、どういった対策を事前に取っておくべきなのか。多岐にわたる安全・安心にまつわる課題を意識しながら、安全学における基本的な発想を学びます。
期日 時間帯
6月29日(土)[全1回] 14:30~16:30
定員 15名
受講料 無料
会場 峰キャンパス5号館C棟2階 5C21教室
担当講師
元宇都宮大学教授 松岡 猛 [RM]  
地域創生推進機構 教授 佐々木 英和 [RM]
プログラム
1. 6月29日(土) リスクマネジメントの構想にむけて 松岡・佐々木
その他 参考書として、佐倉統『科学とはなにか―新しい科学論、いま必要な三つの視点』(2020年、講談社ブルーバックス)を紹介します。
申 込
対面・面接型
  • 05
  • ライブコーディングミュージックをやってみる!
    ~プログラミングで即興演奏! リズムもメロディーもハーモニーも!~
  •  Schemeに基づくシステムExtemporeのプログラミングで楽曲を生成し、実行中にコードを書き換えるとそのまま中断することなくリズム・メロディー・ハーモニーが変化し続けるライブコーディングを体験!
期日 時間帯
9月7日(土)~10月5日(土)[全5回] 14:00~16:00
定員 15名
受講料 無料
会場 峰キャンパス5号館C棟2階 5C21教室
担当講師
名誉教授 東海林 健二 [RM]  
コンピュータミュージック演奏家 山口 Minoru    
コンピュータミュージックプログラム開発・研究家 千葉 裕也    
プログラム
1. 9月7日(土) ソフトウエアの利用法、曲演奏、映像紹介 東海林
2. 9月14日(土) リズム、スケール、各種楽器、サンプラー音源 山口
3. 9月21日(土) 音フレーズ作成 千葉
4. 9月28日(土) 曲作成 東海林・山口・千葉
5. 10月5日(土) 発表会で自作曲の演奏、講評 東海林・山口・千葉
その他 1.次の条件を満たし、自身で使っている状態のPCを持参してください。
 条件:OSはWindows 10以降、または、macOS Mojave以降。かつ、実装メモリは8GB以上。
 なお、開催場所で100Vコンセント利用可。第1回目に持参PCにソフトウェアをインストール。
2.PCからの音声出力を聞くためのイヤフォンも持参してください。
3.プログラミング経験の有無は問いません。
4.音楽が好き、自分で演奏してみたい、楽器を弾いたことのある、そのような人を歓迎します。
5.5年前の2019年度「コンピュータミュージック入門」に参加した人はもちろん歓迎します。
6.利用するExtemporeシステムについての情報は、https://extemporelang.github.io/ 参照。
7.講師によるExtemporeを用いた演奏が以下のURLで公開されています。
(1) https://youtube.com/@minoru-y
(2) https://vimeo.com/cyblue9(幅の狭い画面では[動画]タブをクリック)

     
申 込

教養文化

対面・面接型
  • 06
  • マジックとパズルを通して数学を楽しむ
    ~頭も体もフル活用~
  •  マジックやパズルを通して数学の奥深さを楽しんで下さい。ただし、マジックは上達しません。悪しからず。
期日 時間帯
6月20日(木)~12月5日(木)[全10回] 13:30~15:30
定員 20名
最小開講人数 6名
受講料 11,000円
会場 峰キャンパス5号館C棟2階 5C21教室
担当講師
名誉教授 大関 清太  
プログラム
1. 6月20日(木) 数当て
2. 7月4日(木) 図形消滅
3. 7月18日(木) シャッフル
4. 8月1日(木) お手玉
5. 8月22日(木) 内側と外側
6. 10月3日(木) 一刀切り
7. 10月24日(木) ポップアップ
8. 11月7日(木) 地図折り問題
9. 11月21日(木) 積み木延ばし
10. 12月5日(木) 引き算
申 込
対面・面接型
  • 07
  • 日本のコメ作り(2)
    ~知っておいて損はないコメ作りに関する知識~
  •  日本のコメ作りについて、イネの植物としての特徴や栽培技術、コメ政策に関して時には歴史を振り返りながら紹介します。キャンパス内の水田でイネの成長を観察、可能であれば最終回に新米の試食を実施する予定です。
期日 時間帯
6月13日(木)~10月17日(木)[全5回] 10:00~12:00
定員 15名
最小開講人数 6名
受講料 5,500円(税込)
会場 峰キャンパス5号館C棟2階 5C21教室
担当講師
農学部附属農場 教授 高橋 行継 [RM]  
プログラム
1. 6月13日(木) オリエンテーションと総論/イネ観察
2. 7月18日(木) コメを取り巻く政策の変遷/イネ観察
3. 8月22日(木) イネの植物としての特徴/イネ観察
4. 9月19日(木) 移植と直播栽培/イネ観察
5. 10月17日(木) 移植後の栽培管理/新米試食
その他 天候によっては中止しますが、1回目から4回目までイネの観察のためにキャンパス内の水田に移動を含め、30分程度出かける予定です。歩きやすい服装・靴と夏場ですので日除け対策、暑さ対策も合わせてお願いします。
申 込
遠隔オンライン型
  • 08
  • 上手な生活につなげる生物学
    ~物と生き物、動植物と人物 2024~
  •  学問を究めることの目的は、必ずしも実生活への応用ではありませんが、学問を修めれば、様々な可能性が広がっていきます。実際、生き物について学問すればするほど、「生き物たる人間」がより上手に生きていくためのヒントが得られることが多々あります。本講座は、予備知識のない人も楽しめる生物学講座です。
期日 時間帯
8月24日(土)~9月28日(土)[全5回] 10:00~12:00
定員 10名
最小開講人数 9名
受講料 5,500円(税込)
開催方法 遠隔オンライン(Zoom使用)
担当講師
農学部 教授 飯郷 雅之 [RM]  
University Research Administrator 下山 せいら [RM]
プログラム
1. 8月24日(土) 睡眠・生活リズムを調節するコツ 飯郷
2. 9月7日(土) 「性別」の当たり前を見直そう 下山
3. 9月14日(土) 生命機能を維持する生体内物質 飯郷
4. 9月21日(土) 改めて「遺伝」について考える 飯郷
5. 9月28日(土) 生物学の知見を暮らし全般に生かす 飯郷
申 込
対面・面接型
  • 09
  • 微化石とは何か?
    ~顕微鏡でしか触れられない美~
  •  有殻の海洋プランクトンは死後,微化石として海底に堆積します。微化石の多様性や進化の歴史,微化石がつくる生物岩について解説し,深海調査の歴史について紹介します。毎回,微化石の顕微鏡実習を行います。
期日 時間帯
8月24日(土)・8月25日(日)[全2回] 10:00~16:15
(12:00~13:00、14:30~14:45を除く)
定員 10名
最小開講人数 9名
受講料 5,500円(税込)
会場 峰キャンパス1号館D棟2階 農学部生物資源科学科生物実験室
担当講師
名誉教授 相田 吉昭  
プログラム
1. 8月24日(土) 「海洋微化石の多様性を探る」
    ① 海洋プランクトンの多様性:基本知識
    ② 海洋微化石とは:化石記録と年代
    ③ 生物顕微鏡による微化石の観察実習1
2. 8月25日(日) 「微化石がつくる岩石と探検海洋調査」
    ① 生物岩を作る微化石:生物岩の多様性
    ② ビーグル号航海からチャレンジャー号の探検航海
    ③ 始新世放散虫化石の顕微鏡実習2
申 込
対面・面接型
  • 10
  • 水深数1000mの深海底の世界
    ~海洋プランクトン化石が顕にする地球環境~
  •  深海底掘削船による最先端の研究と共に船上での古生物学研究者の役割について紹介します。放散虫化石の進化からどのようにして地球環境を探るのかを解説します。放散虫化石のスライドを自分で作成して観察を行います。
期日 時間帯
9月7日(土)・9月8日(日)[全2回] 10:00~16:15
(12:00~13:00、14:30~14:45を除く)
定員 10名
最小開講人数 9名
受講料 5,500円(税込)
会場 峰キャンパス1号館D棟2階 1D212教室 農学部生物資源科学科生物実験室
担当講師
名誉教授 相田 吉昭  
プログラム
1. 9月7日(土) 「海洋底掘削船による最新研究」
    ① 海洋底掘削船による最新の研究
    ② 掘削船上における古生物研究者の役割
    ③ 現生及び化石放散虫の顕微鏡観察実習3
2. 9月8日(日) 「放散虫化石から進化を探る」
    ① 放散虫化石の進化から地球環境を探る
    ② 地質研究者がたどった40年の道筋
    ③ 始新世放散虫のスライド作成と顕微鏡観察
申 込
対面・面接型
  • 11
  • X線マイクロCT3次元形態解析により見えてくるもの
    ~見えていないものを丁寧に視る創意工夫~
  •  微化石研究の最前線,とくにAIの利用やX線マイクロ-CTを用いた微化石の3次元形態解析について紹介し,世に知られていない微古生物学の礎を作った先駆者について解説します。また保存良好な美しい微化石を観察します。
期日 時間帯
9月14日(土)・9月15日(日)[全2回] 10:00~16:15
(12:00~13:00、14:30~14:45を除く)
定員 10名
最小開講人数 9名
受講料 5,500円(税込)
会場 峰キャンパス1号館D棟2階 1D212教室 農学部生物資源科学科生物実験室
担当講師
名誉教授 相田 吉昭  
プログラム
1. 9月14日(土) 「最前線の微化石研究」
    ① 海洋微化石研究の最前線
    ② X線micro-CTによる微化石の3次元形態解析
    ③ 始新世放散虫のスライド作成と顕微鏡観察
2. 9月15日(日) 「微古生物学の礎を作った先駆者たち」
    ① クリスチャン・エーレンベルクの知られざる生涯
    ② エルンスト・ヘッケルと放散虫研究
    ③ 最高に保存の良い微化石を含む岩石とは?
申 込
遠隔オンライン型
  • 12
  • 「思いこみ」と「決めつけ」について学問する
    ~偏った見方や「バイアス」が蔓延るのはなぜか?~
  •  日常において「決めつけ」や「思いこみ」が思わぬトラブルにつながることもあります。これらと関連するバイアスについて,論理学・認知科学・社会心理学の3つの観点から,それぞれの専門家が解説を行います。
期日 時間帯
1月25日(土)~2月22日(土)[全5回] 10:00~12:00
定員 30名
最小開講人数 9名
受講料 5,500円(税込)
開催方法 遠隔オンライン(Zoom使用)
担当講師
共同教育学部 助教 宮代 こずゑ [RM]  
金沢大学 特任研究員
(日本学術振興会特別研究員-PD)
山﨑 紗紀子    
諏訪中央病院看護専門学校 非常勤講師 菊池 由希子 [RM]
プログラム
1. 1月25日(土) 頭の中に潜むバイアス 宮代
2. 2月1日(土) 論理的思考に潜むバイアス 山崎
3. 2月8日(土) 日常の心理の中に潜むバイアス 菊池
4. 2月15日(土) 社会の中に潜むバイアス 宮代
5. 2月22日(土) バイアスとの付き合い方 宮代
その他 高橋昌一郎監修・情報文化研究所(山﨑紗紀子・宮代こずゑ・菊池由希子)著『情報を正しく選択するための認知バイアス事典』(フォレスト出版、2021年)が、本講座の教科書として活用できます。
申 込
遠隔オンライン型
  • 13
  • 思想弾圧・学問統制と河合栄治郎
    ~今こそ重要な問い、「大学人の矜持」とは何か?~
  •  東京帝国大学経済学部教授だった河合栄治郎(1891-1944)の生きた時代は、思想・言論弾圧や学問統制が強化されていった時代でした。その中で毅然と筋を通した気骨のある学者として知られている河合の実像について、彼自身の遺した未公開資料(20冊の日記、14冊の読書録、150冊の学生時代の講義ノート、約2000通の河合宛ての書簡など)を踏まえて多角的に迫ると同時に、現代的課題を明らかにします。
期日 時間帯
1月10日(金)~2月14日(金)[全5回] 18:45~20:45
定員 15名
最小開講人数 9名
受講料 5,500円(税込)
開催方法 遠隔オンライン(Zoom使用)
担当講師
跡見学園女子大学 文学部 教授 松井 慎一郎 [RM]  
中央大学 法学部 名誉教授 廣岡 守穂 [RM]  
地域創生推進機構 教授 佐々木 英和 [RM]  
プログラム
1. 1月10日(金) 『学生に与ふ』と河合の生涯 松井
2. 1月24日(金) 未公開資料から捉え直す「粛学」 松井
3. 1月31日(金) 市民社会思想の最高峰 廣岡
4. 2月7日(金) 河合を勇気づけた女性たち 松井
5. 2月14日(金) 人格修養と河合の生き様 佐々木
その他 本講座の参考書として、松井慎一郎『河合栄治郎-戦闘的自由主義者の真実』(中公新書、2009年)、河合栄治郎研究会編『河合栄治郎著作選集』全5巻(一般財団法人アジア・ユーラシア総合研究所、2018-19年)、広岡守穂『市民社会と自己実現』(有信堂高文社、2013年)、広岡守穂『続日本政治思想史』(有信堂高文社、2020年)を紹介します。
申 込
対面・面接型
  • 14
  • ゲーテとグリム兄弟たち
    ~Goethe und Brüder Grimm~
  •  ゲーテはグリム兄弟たちにとって太陽のようでした。グリムたちとはヤーコプとヴィルヘルム、画家のルートヴィッヒ、そして、ヴィルヘルムの長男ヘルマンです。この四人を中心にゲーテとの関係をめぐって、現代と関りを皆さんと一緒に考えます。
期日 時間帯
10月9日(水)~12月11日(水)[全10回] 13:30~15:30
定員 20名
最小開講人数 8名
受講料 11,000円(税込)
会場 峰キャンパス5号館C棟2階 5C21教室
担当講師
名誉教授 橋本 孝  
プログラム
1. 10月9日(水) ゲーテの昔話と現代
2. 10月16日(水) グリムたちの生い立ち
3. 10月23日(水) ゲーテとグリム童話
4. 10月30日(水) ニーベルンゲンの歌
5. 11月6日(水) ゲーテとワイマール
6. 11月13日(水) イタリア旅行のもたらしたもの
7. 11月20日(水) 『わが生涯の思い出』から
8. 11月27日(水) ゲーテとシラーの出会い
9. 12月4日(水) 第九とベートーヴェン
10. 12月11日(水) 『ファウスト』における人間像
その他 必要に応じてプリントを配布します。前知識は必要ありません。
申 込
対面・面接型
  • 15
  • プロオーケストラを舞台裏から見てみよう!
    ~リハーサル前から本番終了まで~
  •  コンサートホールにおける鑑賞のマナー及び舞台裏を見学する際の注意事項などをレクチャーします。
    プロオーケストラの仕事(業務)を普段見られないステージの裏側にもスポットを当てながら、ステージ上でリハーサルにおいて指揮者と奏者がコミュニケーションを行っている様子を見学した後、コンサートを鑑賞します。
期日 時間帯
6月13日(木)~6月20日(木)[全3回] 18:30~21:00他
1回・3回 18:30~21:00
2回 10:00~15:00
定員 20名
最小開講人数 8名
受講料 5,500円(税込)
会場 1回・3回 峰キャンパス5号館C棟2階 5C21教室
2回 太田市民会館(群馬県太田市)
担当講師
共同教育学部 准教授 髙島 章悟  
群馬交響楽団 音楽主幹 上野 喜浩  
プログラム
1. 6月13日(木) 18:30~21:00 オーケストラ鑑賞について 高島
2. 6月16日(日) 10:00~15:00 オーケストラの実際 上野・高島
3. 6月20日(木) 18:30~21:00 オーケストラを鑑賞して・総評 高島
その他 ・オーケストラ鑑賞に興味のある方ならどなたでも受講可能です。
・教材費(コンサート入場料)として3,000円ご準備ください。6月16日(日)に徴収致します。
・その他の教材はこちらで準備します。
・6月16日(日)は現地集合10時です。見学の後、15時よりコンサート鑑賞をします。現地解散(17時頃)となります。
申 込

地域コミュニケーション

対面・面接型
  • 16
  • 「対話ファシリテーター」育成講座
    ~「であい・ふれあい・まなびあい」を円滑化するには?~
  •  今や一般語となりつつある「ファシリテーション」について、「対話」という観点から本質を把握し直し、その実践的意義を学びながら「ファシリテーター」としての力量を育んでいきます。なお、同じ空間を物理的に共有するからこそ実行可能なグループ活動など、参加体験型で学習支援を進めます。
期日 時間帯
10月8日(火)~11月5日(火)[全5回] 18:45~20:45
定員 10名
最小開講人数 9名
受講料 5,500円(税込)
会場 峰キャンパス5号館C棟2階 5C21教室
担当講師
地域創生推進機構 教授 佐々木 英和 [RM]  
プログラム
1. 10月8日(火) ファシリテーションとは何か?
2. 10月15日(火) 聞きあい・聴きあい・訊きあい
3. 10月22日(火) 「伝える」から「伝わる」へ
4. 10月29日(火) ソリューション志向の話しあい
5. 11月5日(火) クリエーション志向の話しあい
その他 参考書として、佐藤晴雄・佐々木英和『社会教育経営実践論』(放送大学教育振興会、2022年)を指定します。特に12章が授業内容に直に関係します。
申 込
遠隔オンライン型
  • 17
  • 「オンライン雑談力」を磨く 2024
    ~「いま、どこにいても」の対話可能性を切り拓く~
  •  互いに離れた場所にいても、情報通信技術を媒介として「いま」という時間を共有できていれば、互いに会話し豊かに対話する可能性が十分に開けてきます。「集団テレビ電話」状況の中で雑談することに慣れて、リモート・コミュニケーションを思う存分に愉しめるようにしましょう。
期日 時間帯
10月19日(土)~11月30日(土)[全5回] 10:00~12:00
定員 10名
最小開講人数 9名
受講料 5,500円(税込)
開催方法 遠隔オンライン(Zoom使用)
担当講師
地域創生推進機構 教授 佐々木 英和 [RM]  
プログラム
1. 10月19日(土) 「いま、どこでも」の可能性と限界
2. 10月26日(土) コミュニケーションを支援する
3. 11月9日(土) リーダーシップを論じる
4. 11月16日(土) クリエーションを展開する
5. 11月30日(土) 「自己表出」から「自己表現」へ
その他 遠隔オンライン型の授業に慣れていない方におかれましては、無料特別講座No.2「さっそく始めたい貴方のための『オンライン対話』入門~超初心者がスマホでも参加できる遠隔型コミュニケーション~」を事前に受講しておくことをお勧めいたします。
申 込
対面・面接型
  • 18
  • 今、なぜ「多様性」がトレンドなのか?
    ~その本質は、一人ひとりの「個人の尊重」~
  •  最近、よく見聞きする「ダイバーシティ&インクルージョン」。これは「多様性の包摂」を意味するとともに「社会的弱者とは?」「人権とは?」という問いを含んでいます。様々な視点から、この課題を考察します。
期日 時間帯
10月19日(土)~11月30日(土)[全5回] 13:30~15:30
定員 15名
最小開講人数 9名
受講料 5,500円(税込)
会場 峰キャンパス5号館C棟2階 5C21教室
担当講師
障がい学生支援室 特任准教授 築田 美抄  
DE&I推進センター 特任助教 川面 充子  
日弁連高齢者・障害者権利支援センター 弁護士 最首 克也  
プログラム
1. 10月19日(土) 「社会的弱者」は、作られる―「社会モデル」 築田
2. 10月26日(土) 「人権」はなぜ正しいのか―「法」と「こころ」 築田
3. 11月9日(土) 「多様性」と「男女」①―「共同参画」とは? 川面
4. 11月16日(土) 「多様性」と「男女」②―これからのあり方は? 川面
5. 11月30日(土) 「多様性の包摂」以前―この社会が排除しているもの 最首
その他 今年4月に施行された「改正・障害者差別解消法」と「多様性」は、深い関係性に位置するテーマであり、また、今の時代に生きる私たちが、より幸せな人生を歩むために重要な考え方を提示しています。「学術理論の解説」から「弁護士の現場に基づく話題」まで、大学ならではの体系的な内容です。
申 込

リスキリング

対面・面接型
  • 19
  • 写真から描き起こすコンピュータ絵画教室
    ~作品をA3印刷してパネルに貼って仕上げるまでを行います~
  •  研究室で開発したソフトを利用し、写真を下絵にしてマウスやペンで線を描きます。ソフトは写真から色を抽出して彩色し、グラデーションが美しい絵に仕上げます。思い出の詰まった写真を用意して絵を描きましょう。
期日 時間帯
7月6日(土)~8月3日(土)[全5回] 13:30~15:30
定員 10名
最小開講人数 9名
受講料 5,500円(税込)
会場 峰キャンパス5号館C棟2階 5C21教室
担当講師
名誉教授 東海林 健二 [RM]  
プログラム
1. 7月6日(土) ソフトウェアの利用法
2. 7月13日(土) 写真に忠実に線を描く
3. 7月20日(土) 線の描き方による塗りの変化
4. 7月27日(土) 個別課題による作品制作/写真の色調整
5. 8月3日(土) 作品制作と発表会
その他 1.次の条件を満たし、自身で使っている状態のPCを持参してください。
 条件:OSはWindows 10以降であること。かつ、実装メモリは8GB以上であること。
なお、開催場所で100Vコンセント利用可です。
また、第1回目に持参PCに絵画用ソフトウェアをインストールします。
2.絵の素材となる写真は、自分で撮影し、そのデータを持参してください。画像検索等でネットから入手した写真は避けてください。
3.写真も絵も好きな人を歓迎します。
4.2019年度や2023年度「写真から描き起こすコンピュータ絵画教室」に参加した人はもちろん歓迎します。
申 込
遠隔オンライン型
  • 20
  • 生のための学校"フォルケホイスコーレ"
    ~北欧の人々はなぜ学び続けるのか、その秘密を探る~
  •  北欧諸国は生涯学習の先進国として知られています。ではなぜ北欧の人々は学び続けるのでしょうか?この講座ではデンマーク発祥のユニークな学習コミュニティ「フォルケホイスコーレ」の事例からその秘密を探ります。
期日 時間帯
6月29日(土)~7月27日(土)[全5回] 10:00~12:00
定員 20名
最小開講人数 9名
受講料 5,500円(税込)
開催方法 遠隔オンライン(Zoom使用)
担当講師
データサイエンス経営学部 准教授 森田 佐知子 [RM]  
プログラム
1. 6月29日(土) フォルケホイスコーレの起源と広がり
2. 7月6日(土) ノルウェーの若者とギャップイヤー
3. 7月13日(土) フィンランド・スウェーデンの教育の現実
4. 7月20日(土) 高齢者の学びと民衆大学
5. 7月27日(土) イギリスと社会正義のための学校
申 込
対面・面接型
  • 21
  • 「企画・広報力」養成講座 2024
    ~やわらかく、しなやかに、しかし堅実に~
  •  魅力的な企画を立案したり効果的に広報・PR活動を行ったりするための技法を、理論的かつ実践的に身につけていく講座です。枠組みに沿って着実に考えていく手順と、枠にとらわれず自由に発想する手順との両方を交差させる「頭=アタマ」を養成します。
期日 時間帯
6月25日(火)~7月23日(火)[全5回] 18:45~20:45
定員 10名
最小開講人数 9名
受講料 5,500円(税込)
会場 峰キャンパス5号館C棟2階 5C21教室
担当講師
地域創生推進機構 教授 佐々木 英和 [RM]  
プログラム
1. 6月25日(火) 多種多様性を柔軟に愉しむ
2. 7月2日(火) 実践向け論理的思考法
3. 7月9日(火) 企画づくりの全体戦略と個別戦術
4. 7月16日(火) 情報収集・情報伝達・情報交流
5. 7月23日(火) 広報・PRの構想・実行・実現
その他 参考書として、佐藤晴雄・佐々木英和『社会教育経営実践論』(放送大学教育振興会、2022年)を指定します。特に2章・5章・6章・9章が授業内容に直に関係します。
申 込
遠隔オンライン型
  • 22
  • 「学び直し」とは何か?
    ~生涯学習・リカレント教育・リスキリング~
  •  VUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)を特徴とする現代社会では、一人ひとりの個人が、自らをアップデート・アップグレード・リブートするよう迫られることがあります。こうした状況に対する主体的で能動的な対応としての「学び直し」の可能性について、基本から応用まで広く深く学んでいきます。
期日 時間帯
1月11日(土)~2月22日(土)[全5回] 14:30~16:30
定員 10名
最小開講人数 9名
受講料 5,500円(税込)
開催方法 遠隔オンライン(Zoom使用)
担当講師
地域創生推進機構 教授 佐々木 英和 [RM]  
プログラム
1. 1月11日(土) 歴史的視点から「学び直し」を捉え返す
2. 1月25日(土) VUCA時代の職業教育と教養学習
3. 2月1日(土) 「学び足し」と「学びほぐし」
4. 2月8日(土) 「学び」の自己相対化・メタ認知
5. 2月22日(土) 「学びあい」の実践的意義
その他 参考書として、佐藤晴雄・佐々木英和『社会教育経営実践論』(放送大学教育振興会、2022年)を指定します。特に、1章・3章・10章が授業内容に直に関係します。
申 込
対面・面接型
  • 23
  • 「学び直し」について学び直す
    ~学び足し・学びほぐし・学びあい~
  •  VUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)を特徴とする現代社会では、一人ひとりの個人が、自らをアップデート・アップグレード・リブートするよう迫られることがあります。だからこそ、受け身にならずに「学び直し」を主体的かつ能動的に進め、愉しみながら学びあう実践を進めていきます。
期日 時間帯
11月19日(火)~12月17日(火)[全5回] 18:45~20:45
定員 10名
最小開講人数 9名
受講料 5,500円(税込)
会場 峰キャンパス5号館C棟2階 5C21教室
担当講師
地域創生推進機構 教授 佐々木 英和 [RM]  
プログラム
1. 11月19日(火) 「学び直し」の歴史的把握
2. 11月26日(火) 激変の時代の学習活動の意味
3. 12月3日(火) 「学び直し方」の多角的実践
4. 12月10日(火) 学びを「メタ認知」する
5. 12月17日(火) 「学びあい」を愉しもう!
その他 参考書として、佐藤晴雄・佐々木英和『社会教育経営実践論』(放送大学教育振興会、2022年)を指定します。特に、1章・3章・10章が授業内容に直に関係します。
申 込
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