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共同教育学部附属中学校の佐藤雄紀教諭が全中理教材開発コンテストで会長賞を受賞しました

 この度、共同教育学部附属中学校の佐藤雄紀教諭が、全中理教材開発コンテストで会長賞を受賞しました。同コンテストは、全国中学校理科教育研究協議会が主催しており、各都道府県を代表した開発教材が出展され、各賞が決定されます。

 今回受賞した教材は、凸レンズのはたらき実験器です。これまでの光学台を使用した実験では、操作するのが1人だけで他の生徒は見ているだけになってしまうこと、映し出される像が単純な図形のため像をつくるワクワク感が少ないことなどの課題がありました。
 そこで、これらの問題を解決できる実験器を制作しました。製作費が安価でだれでも作ることができるため、個人で実験を行うことができ、全員が主体的に実験に取り組めるようになります。また、様々な絵柄を映し出すことが可能であるため、ワクワク感を大切にしながら像ができるまでの過程を共有することができました。

受賞した凸レンズのはたらき実験機

実験機で像を映し出している様子

 実際の授業では、生徒が各自の仮説を検証するために周囲と活発に交流しながら繰り返し実験する様子が見られました。像をつくるための苦労や像ができたときの感動は、理解を定着させるために効果的だと考えられます。

授業の様子

 なお、先日の共同教育学部付属小学校の渡邊雅浩教諭の受賞に続き、教材開発コンテストにて会長賞・理振協会会長賞を小中ダブル受賞したかたちとなりました。渡邊教諭の受賞内容については、関連リンクからご覧ください。

【関連リンク】
共同教育学部附属小学校の渡邊雅浩教諭が全小理教材開発コンテストで会長賞を受賞しました
宇都宮大学共同教育学部附属学校園