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基本情報

二宮 尚(ニノミヤ ナオ)

役 職 准教授
学 位 博士(工学)
性 別 男性
生 年 1961年
研究室電話番号 028-689-6030
研究室FAX番号 028-689-6030
メールアドレス
(※を@にして送信してください)
nino※utmu.jp
研究室サイト http://www.oe.utsunomiya-u.ac.jp/nino/

所属組織

工学部 基盤工学科 機械システム工学コース

研究推進機構 オプティクス教育研究センター

地域創生科学研究科・博士後期課程 先端融合科学専攻 オプティクスバイオデザインプログラム

地域創生科学研究科・博士前期課程 工農総合科学専攻 光工学プログラム

学歴

1986年 東京大学工学部機械工学科 卒業
1988年 東京大学大学院工学系研究科舶用機械工学専攻修士課程 修了
1991年 東京大学大学院工学系研究科舶用機械工学専攻博士課程 退学
1992年 東京大学大学院工学系研究科機械情報工学専攻博士課程 修了

本学以外の主な職歴

日本学術振興会特別研究員

教育活動

専門分野

機械工学・熱工学

主な授業科目

基盤:情報処理基礎
学部:熱力学I、機械システム工学実験I
大学院:可視化情報工学、熱流体計測工学

授業内容

機械工学の基幹科目である熱力学について、受講者全員がその基礎に対する十分な理解が得られるよう、身の回りの出来事を積極的に紹介しつつ、法則の導出及びその使用方法を完全に理解できるようにする。基礎を十分理解すれば、最先端の研究にも十分対応出来る能力が身に付く。

研究活動

専門分野

熱や流体の輸送現象を可視化という手法を通じて、明らかにする。その際、単なる定性的な観察に留まらず、画像処理を駆使することで、定量的な計測を行う。 これにより、従来は測定が不可能であった現象の測定が可能になったり、二次元や三次元の計測が可能となり、熱や流体の輸送現象の詳細を解明する武器となる。

学術論文

D.-H. Doh, K.-W. Chun, N. Ninomiya and B.-C. Choi, "A Swirl Static Mixer with Diluent for Reducing the Flammable Extent of Venting Gases in a Low-Flashpoint Fueled Vessel", Journal of Mechanical Science and Technology, Vol. 33, No. 7, pp. 3311-3321 (2019)
N. Ninomiya, M. Matsuda and N. Araki, "In-vivo Measurement of the Blood Flow in the Heart of Medaka Embryo", Proc. 13th Int'l Symp. on Particle Image Velocimetry (2019)
N. Ninomiya, Y. Tanaka, S. Sotome, M. Eda and A. Watanabe, "3-D Measurement of 2-D Jet by 3-D 3-C SPIV", Journal of Visualization, Vol. 22, Is. 2, pp. 305-312 (2019)
窪田敏和, 鈴木智大, 金野尚武, 二宮 尚, 「シイタケの子実体形成過程における水分経路の蛍光色素による可視化」, 日本きのこ学会誌, Vol. 25, No. 4 (2018)
N. Ninomiya, S. Tsukada, M. Ikeda and D.-H. Doh, “Interaction between Two Falling Droplets in the Liquid-Liquid Two Phase Flow, Journal of Visualization, Vol. 21, Is. 6, pp. 1009-1016 (2018)
N. Ninomiya, M. Nishimura, I. Miyauchi and D. Barada, "3D Velocity Measurement of Particles Moving with Different Speeds using Doppler Phase-Shifting Holography", Proc. 19th Int'l Symp. on Appl. Laser Tech. Fluid Mech. (2018).
N. Ninomiya, "3-D Velocity Measurement of Particles by a Single Camera using Digital Holography", Proc. 12th Int'l Symp. on Particle Image Velocimetry, keynote, (2017).
N. Ninomiya, "Three-Dimensional Velocity Measurement by a Single Camera Observation using Digital Holography", Proc. 17th Int'l Symp. on Flow Visualization, keynote, (2016).
N. Ninomiya, Y. Kubo, D. Barada and T. Kiire, "Three-Dimensional Velocity Measurement by a Single Camera using Doppler Phase-Shifting Holography", Measurement, Science and Technology, Vol. 27, No. 10 (2016)
N. Ninomiya, Y. Kubo, D. Barada and T. Kiire, "Direct Measurement of Longitudinal Velocity by Doppler-Phase-Shifting Holography", Journal of Visualization, Vol. 18, No. 3, pp. 409-412 (2015)
N. Ninomiya and K. Iwamoto, "PIV Measurement of a Droplet Impact on a Thin Fluid Layer", AIP Conf. Proc., Vol. 1428, pp. 11-17 (2011)
M. Eda, S. Buseki and N. Ninomiya, "Turbulence Measurement of a 2-D Jet by 3-D 3-C PIV", Proc. 9th Int'l Symp. on Particle Image Velocimetry, (2011)

著書

PIVハンドブック(改訂2版), 可視化情報学会編, 森北出版, (2018).[分担執筆]
伝熱工学資料 (改訂第5版), Ⅳ.測定編, 第2章「測定の不確かさ」, 日本機械学会, (2009).[分担執筆]

特許・実用新案・意匠

武田玄太郎, 寺崎 優, 山城研二, 高橋秀行, 二宮 尚,「ガスワイピングノズル」, 特願2018-101854
二宮 尚, 「流体の三次元温度・速度同時計測方法」, 特願2002-345282, 特開2004-177312

研究資金

科学研究費補助金(2019~2021年度)、基盤研究C No.19K04232、キノコの子実体形成過程における水分経路のRIイメージング、4,420千円
共同研究費(2016, 2017, 2018, 2019年度)、衝突噴流の可視化具術とその応用、JFEスチール、1,100千円、1,500千円、2,500千円、2,000千円
科学研究費補助金(2016~2018年度)、基盤研究C No.16K06107、テーマ:ヒト疾患モデルとしてのメダカ胚における心臓内血流の三次元計測、4,810千円
科学研究費補助金(2013~2015年度)、基盤研究C No. 25420147、テーマ:ドップラーシフトホログラフィーによるマイクロ流路内の単眼三次元流速計測、5,070千円
科学研究費補助金(2005~2006年度)、基盤研究C No. 17560168、テーマ:温度・速度同時計測に基づく乱流火炎における濃度推定法の開発、3,500千円
受託研究費(2000年度)日本学術振興会、テーマ:高熱効率低公害温冷容量可変型『温冷車』の開発、代表者:秋山光庸、実質代表者:二宮 尚、47,500千円
科学研究費補助金(1997~1998年度)、奨励研究A、No. 09750212、テーマ:[(W/O)/W]感温粒子を用いた三次元温度速度同時計測法の開発、2,400千円

受賞

フェロー、日本機械学会、2019/2/12.
貢献表彰、日本機械学会熱工学部門、 2009/11/7.
功労賞、可視化情報学会、2009/7/21.
The JOV Award、可視化情報学会、2007/7/24.

所属学会

日本機械学会、日本伝熱学会、日本流体力学会、可視化情報学会、Combustion Institute

組織・運営情報

全学・部局委員会等

全学学務委員会、全学学生支援専門委員会委員長、工学部・工学研究科学務委員長

学外活動

日本機械学会(RC277研究会委員、元LAJ委員長、元熱工学部門広報委員長)
日本伝熱学会(協議員)
可視化情報学会(元理事、元総務委員長、JOV Associated Editor)
日本混相流学会(元評議員)