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基本情報

吉原 佐知雄(ヨシハラ サチオ)

役 職 准教授
学 位 工学博士(東京大学 博工第2281号)
性 別 男性
生 年 1960年
研究室電話番号
研究室FAX番号
メールアドレス
(※を@にして送信してください)
研究室サイト http://www.cc.utsunomiya-u.ac.jp/~sachioy

所属組織

工学部 基盤工学科 物質環境化学コース

地域創生科学研究科・博士後期課程 先端融合科学専攻 オプティクスバイオデザインプログラム

地域創生科学研究科・博士前期課程 工農総合科学専攻 物質環境化学プログラム

学歴

昭和60年 東京大学大学院工学系研究科化学エネルギー工学専攻博士前期課程修了
昭和63年 東京大学大学院工学系研究科化学エネルギー工学専攻博士後期課程修了
昭和63年  工学博士(東京大学 博工第2281号)

本学以外の主な職歴

平成25~ 韓国成均館大学客員教授

教育活動

専門分野

電気化学、エネルギー変換・貯蔵技術

主な授業科目

学部:電気化学、錯体化学、環境・エネルギー概論、 マテリアルサイエンス、 応用化学実験Ⅰ、 物質環境化学実験A
大学院:先端電気化学特論、分子構造化学、分子機能化学、応用電気化学特論

授業内容

電気化学の平易な解説を行うと共に、電気化学の新しい学問分野を紹介することにある。 本授業の到達目標は(1)実際に用いられている電池(燃料電池を含む)の構造、電極反応、特徴を説明できること、(2)ファラデーの法則、ネルンストの式を用いて実際の反応量や電極電位を予測できること、(3)工業電解の代表的なプロセス(アルミニウム精錬、食塩水電解)の槽構造・電極反応・特徴を説明できること、(4)腐食と防食の原理について説明できること、(5)代表的な電気めっき及び無電解めっきの原理とプロセスについて説明できること、等である。

研究活動

専門分野

電気化学、表面処理技術、エレクトロニクス実装技術

学術論文

原著論文-156 報(以下は代表論文)
1. Yoshihara, A. Fujishima, Photoacoustic in situ Measurement of Quantum Efficiency for Photoelectrochemical Evolution of Hydrogen on p-Indium Phosphide, Mat. Res. Bull., 23, 759-763 (1988)
2. S. Yoshihara, K. Endo, E. Sato, J. O'M. Bockris, STM study of photoelectrochemical plating on a p-type silicon electrode, J. Electroanal. Chem.Interfacial Electrochem., 372, 91-94 (1994)
3. 松下一郎、小笠原久紀、佐藤正壽、吉原佐知雄、白樫高史、W/Oエマルションインキの紙への浸透現象の光音響法による評価、日本印刷学会誌、35(4), 197-201(1998)
4. Yanrong Zhang, Shunsuke Asahina, Sachio Yoshihara, Takashi Shirakashi, Oxygen Reduction on Au nanoparticle deposited boron-doped diamond films, Electrochim. Acta, 48, 741-747(2003)
5. 佐藤 誠, 吉原佐知雄, 白樫高史、スーパーコネクトレベルの微細配線パターンに対する電気的信頼性の交流インピーダンス法による評価、エレクトロニクス実装学会誌、7(3), 271-275(2004)

著書

著書―19 編(以下はその一部)
1.A. Fujishima, S. Yoshihara, New Trends and Approaches in Electrochemical Technology, VCH(1993)Vembu 2.Suryanarayanan, Yanrong Zhang, Sachio Yoshihara, Diamond Electrochemistry, 17.Industrial Applications of Boron-doped Diamond: Detection of Sodium thiosulphate, Naproxen and Nickel ions and Electrocatalysis of Oxygen, Elsevier.(2005)ISBN4-939051-33-1(Japan)
3. M.Murugananthan, S.Yoshihara. “Anodic decomposition of endocrine disrupting chemicals using boron doped diamond (Si/BDD) thin film electrode” in Photo/Electrochemistry & Photobiology in the Environment, Energy and Fuel; Editor-in-chief: Prof.Satoshi Kaneco; Publisher: Research signpost, India.(2009)
4. M.Murugananthan, G.Bhaskar Raju, S.Yoshihara, “Treatment of pharmaceutically active compounds by electrooxidation using Boron Doped Diamond and platinum anodes”,in Hazardous Materials - Types, Risks and Control; Publisher: Nova Science Publishers, Inc., USA(2011)

特許・実用新案・意匠

特許―17件(以下はその一部)
1. 特許第6421232号 特願2017-235508(出願日:平29.12. 7、登録日:平成30年10月19日)銅亜鉛合金めっき膜及びその形成方法、発明者、吉原佐知雄、特許出願人;国立大学法人宇都宮大学
2. 特願2017-20803(出願日:平成29年2月7日)アルカリ水電解用電極、その製造方法及び水素発生装置、発明者 吉原佐知雄、特許出願人;国立大学法人宇都宮大学
3. 特許5701080号 特願2011-015820、出願日;平成23年1月27日(取得日;平成27年2月27日)、発明者;鈴木大介・鈴木友也・吉原佐知雄・石川祥久(出願人;㈱バンテック、国立大学法人宇都宮大学、日本プレーテック㈱)、アルカリ水電解用電極、その製造方法及び水素発生装置、国内特許取得
4. 特許第5099635号 特願2008-14758(特開2009-080094)、出願日;平成20年1月25日(公開日;平成21年4月16日 取得日;平成24年10月5日)、発明者;吉原佐知雄・横山直樹(出願人;国立大学法人宇都宮大学)、プリント配線板の耐マイグレーション性予測法および予測装置、国内特許取得
5. 特許第3953921号 特願2002-264829(平成14年9月10日、取得日;平成18年、平成21年度~3年間特許継続)、発明者;吉原佐知雄・朝比奈俊輔・張 延栄・白樫高史(出願人;吉原佐知雄・日本プレーテック㈱)、ダイヤモンドQCMの作製方法及びそのダイヤモンドQCM、国内特許取得

研究資金

以下はその一部
1.2010・2011年度戦略的基盤技術高度化支援事業(経済産業省)、(株)バンテック
吉原佐知雄(宇都宮大学)、日本プレーテック、アモルファス合金めっきによる燃料電池供給用水電解装置の開発、74,677千円
2.科学研究費(2004・2005年)基盤研究B、代表、4,900 千円、「人工合成ダイヤモンドを用いたEQCMによるヒューマンセンシング技術」
3.2003~2005年度産学連携等研究費(受託研究)、 都市エリア産官学連携促進事業プロジェクト、分担(研究統括:進村武男)、分担金31,719千円、「微細金型の超精密磁気援用研磨技術の開発」
4.2001~2005年度受託研究費(NEDO)、分担、日立化成工業(株)、分担金21,871千円、「耐イオンマイグレーション性向上に関する研究」
5.1996年度~2000年度日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業研究プロジェクト次世代人工物質・材料の探査的研究、分担(研究統括:藤嶋 昭)、分担金17,000千円、「ダイヤモンドの電気化学に関する研究」

受賞

第33回電気化学協会進歩賞・佐野賞
Asian Finish '98 Best Author Award
日本印刷学会論文賞
マイクロエレクトロニクスシンポジウム2002ベストペーパー賞
JPCA2014 アカデミックプラザ賞

その他の研究実績

有審査の技術論文-3報
国際会議発表―78 編(招待講演6件を含む)
解説-18編

所属学会

表面技術協会
電気化学会 
日本化学会 
エレクトロニクス実装学会
International Society of Electrochemistry
Electrochemical Society

組織・運営情報

全学・部局委員会等

工学部・工学研究科学術国際委員など

学外活動

表面技術協会関東支部長など