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基本情報

古澤 毅(フルサワ タケシ)

役 職 教授
学 位 博士(工学)
性 別 男性
生 年 1975年
研究室電話番号
研究室FAX番号
メールアドレス
(※を@にして送信してください)
furusawa※cc.utsunomiya-u.ac.jp
研究室サイト http://www.chem.utsunomiya-u.ac.jp/lab/shokubai/index.html

所属組織

工学部 基盤工学科 物質環境化学コース

研究推進機構 オプティクス教育研究センター

地域創生科学研究科・博士後期課程 先端融合科学専攻 オプティクスバイオデザインプログラム

地域創生科学研究科・博士前期課程 工農総合科学専攻 物質環境化学プログラム

学歴

1997年 東京工業大学工学部化学工学科 卒業
1999年 東京工業大学大学院総合理工学研究科化学環境工学専攻修士課程 修了
2002年 東京工業大学大学院総合理工学研究科化学環境学専攻博士課程 修了

本学以外の主な職歴

独立行政法人科学技術振興機構

教育活動

専門分野

プロセス工学 触媒・資源化学プロセス

主な授業科目

学部:化学工学基礎,化学工学演習,物質環境化学実験C,触媒化学,卒業研究
大学院:分子構造化学,物質・環境工学,物質環境化学特別実験,物質環境化学特別研修,環境エネルギー触媒特論

授業内容

研究の主題が触媒化学であるのに対し、学部の授業担当である化学工学基礎は化学工学分野の基礎知識を、物質環境化学実験Cでは吸着・中和熱などの物理化学的要素を教示している。いずれの科目も触媒化学の根幹に位置する分野であり、関連性は高い。

研究活動

専門分野

エネルギーキャリア(アンモニア),CO2資源化技術,バイオマスのエネルギー転換技術,特殊反応場を利用した化学プロセスの構築などエネルギー・環境に関連した反応と触媒開発

専門分野(科研費分類)

触媒・資源化学プロセス,反応工学,プロセスシステム工学

学術論文

「Steam reforming of naphthalenelbenzene with various types of Pt- and Ni-based cafalysts for hydrogen production」(Fuel, 103, 2013年, pp. 111-121) 「CaO-loaded alginate capsule modified with silane coupling agents for transesterification of rapeseed oil with methanol」(Chemical Engineering Journal, 288, 2016年, pp. 473-481) 「Preparation of Ru/ZrO2 catalysts by NaBH4 reduction and their catalytic activity for NH3 decomposition to produce H2」(Industrial and Engineering Chemistry Research, 55(50), 2016年, pp.12742-12749) 「Biodiesel fuel production using CaO-loaded alginate capsules」(Journal of the Japan Petroleum Institute, 60(4), 2017年, pp.170-185) 「Development of a Cs-Ru/CeO2 spherical catalyst prepared by impregnation and washing processes for low-temperature decomposition of NH3: Characterization and kinetic analysis results」(Industrial and Engineering Chemistry Research, 59(41), 2020年, pp.18460-18470) 「Effect of alkali metal addition to a Ru/CeO2 catalyst prepared by NaBH4 reduction on the catalytic performance for H2 production via NH3 decomposition」(Journal of Chemical Engineering of Japan, 54(3), 2021年, pp.77-86) 「Tube-Wall catalytic membrane reactor for hydrogen production by low-temperature ammonia decomposition」(International Journal of Hydrogen Energy, 46(38), 2021年, pp.20257-20265)

著書

マイクロ/ナノカプセルの調製,徐放性制御と応用事例,技術情報協会,ISBN978-4-86104-559-2,pp.481-490(第7章 第15節「CaO触媒内包型マイクロカプセルを用いたバイオディーゼル燃料の合成」担当),2014.10.〔分担執筆〕 二酸化炭素・水素分離膜の開発と応用,シーエムシー出版,ISBN978-4-7813-1321-4,pp.274-286(第III編第3章第3節「アンモニア分解-脱水素膜反応器」担当),2018.2〔分担執筆〕 有機ハイドライド・アンモニアの合成と利用プロセス,シーエムシー出版,ISBN978-4-7813-1600-0,pp. 278-286(第III編第13章「Cs-Ru/CeO2球状触媒充填膜反応器を用いたアンモニアからの水素製造」担当),2021.4〔分担執筆〕

特許・実用新案・意匠

アンモニア分解触媒,アンモニア分解触媒の製造方法,水素の製造方法及び水素の製造装置,特願2015-80470,特開2016-198720 バイオディーゼル燃料の製造方法,特願2009-187118,特開2011-037997,特許第5230562,2013.3.
水和反応制御方法と発熱材,特願2008-18596,特開2009-179502,特許第5105529,2012.10.
シリカ被覆酸化亜鉛微粒子の製造方法と,その方法で得られたシリカ被覆酸化亜鉛微粒子,特願2007-127324,特開2008-280465,特許第5150826,2012.12.

研究資金

科学研究費補助金(2014年~2016年)、基盤研究C・代表、テーマ:光エネルギー駆動型液相反応用カプセル型マイクロリアクターの開発
内閣府-SIP(2014年),分担,アンモニア分解用メンブレンリアクターの研究開発とプロセス検討 
八洲環境技術振興財団(2017年),代表,木質系バイオマスのガス化で生じる副生物のエネルギー損失ミニマムな逐次的精製プロセスの開発および液体燃料用合成ガスの製造 
一般社団法人カーボンリサイクルファンド(2020年),代表,CO2水素化反応の低温化を可能とする新規膜反応器の開発

受賞

日本空気洗浄協会論文賞(2009年)
日本エネルギー学会若手奨励賞(2010年)
材料技術研究協会論文賞(2011年)

所属学会

触媒学会,化学工学会,日本エネルギー学会,石油学会,粉体工学会,日本化学会,水素エネルギー協会

組織・運営情報