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基本情報

高山 慶子(タカヤマ ケイコ)

役 職 准教授
学 位 博士(人文科学)
性 別 女性
生 年
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所属組織

共同教育学部

地域創生科学研究科・博士後期課程 先端融合科学専攻 グローバル地域デザインプログラム

地域創生科学研究科・博士前期課程 社会デザイン科学専攻 多文化共生学プログラム

学歴

1998年 慶應義塾大学文学部史学科 卒業
2000年 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士前期課程人文学専攻 修了
2005年 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程国際日本学専攻 修了

本学以外の主な職歴

東京都江戸東京博物館専門研究員

教育活動

専門分野

史学、日本史、近世史

主な授業科目

学部:日本史概説、日本史特講、社会科研究セミナー
大学院:日本史研究Ⅰ・Ⅱ(修士課程)、日本史特論(博士課程)

授業内容

日本史概説はテーマ別の通史、日本史特講は日本近世史の問題や史料を取り上げた講義、大学院科目はより専門性の高い授業です。学んで覚える歴史ではなく、歴史について自ら考え理解を深める授業を目指しています。

研究活動

専門分野

現在の東京の前身である近世都市江戸の歴史を、特定の町や制度に着目して調べています。最近は江戸の名主である大伝馬町の馬込家と宇都宮藩戸田家との関係について分析を進めています。

専門分野(科研費分類)

人文社会系、人文学、史学、日本史、近世史

学術論文

「お竹大日如来と江戸の庶民信仰―『懐溜諸屑』を手がかりに―」 (単著、『国立歴史民俗博物館研究報告』222、pp.53-80、2020年)
「近世都市災害としての大火―江戸と宇都宮の防火体制と町火消の成立をめぐって―」(単著、『栃木県立文書館研究紀要』22、pp.79-92、2018年)
「栃木県官吏仲田信亮の旧江戸町名主馬込惟長宛書簡―大谷石などの栃木県産石材をめぐって―」(単著、『宇都宮大学教育学部研究紀要』第1部66、pp.51-64、2016年)
「江戸町名主馬込勘解由の明治維新」(単著、『日本歴史』802、pp.37-52、2015年)
「江戸深川猟師町の形成と深川地域の開発」(単著、『年報都市史研究』21、pp. 23-36、2014年)
「江戸日本橋魚問屋と深川の魚商人」(単著、『宇都宮大学教育学部紀要』第1部63、pp.11-27、2013年)
「名主の経済事情と金融」(単著、『東京都江戸東京博物館調査報告書第25集 江戸の町名主』、pp.99-113、2012年)
「近世本所の町と生業―竪川の竹木炭薪問屋に着目して―」(単著、『東京都江戸東京博物館調査報告書第24集 両国地域の歴史と文化』、pp.67-82、2011年)
「江戸町名主の縁戚と交際―深川相川町名主相川家を事例として―」(単著、『日本歴史』754、pp.26-41、2011年)
「江戸の拡大と支配制度の変容―代官と町奉行の両支配をめぐって―」(単著、『史潮』新67、pp.23-37、2010年)
「江戸町名主の金融―大伝馬町名主馬込勘解由を事例として―」(単著、『史学』77-2・3、pp.67-97、2008年)

著書

『港区史 第3巻 通史編 近世下』(共著、港区、pp.16-55、pp.68-75、pp.92-102、pp.122-129、pp.135-151、pp.158-161、2021年)
 (「第四章 町人地・百姓地」のうち、「第一節 町の営み」(全)、「第二節 町屋敷を持つ」(部分)、「第三節 庶民の世界」(部分)、「第四節 商工業の賑わい」(部分))
『群馬の歴史資料を未来へー歴史資料ネットワーク事始めー』(共著、群馬歴史文化遺産発掘・活用・発信実行委員会、pp.55-58、2021年)
 (第2章「史料ネットってなに?」のうち「とちぎ歴史資料ネットワークの紹介」)
『江戸の名主 馬込勘解由』(単著、春風社、pp.1-293、2020年)
『シリーズ三都 江戸巻』(共著、東京大学出版会、pp.115-135、2019年)
 (第6章「名主制度の成立」)
『日本都市史・建築史事典』(共著、丸善出版、pp.202-203、2018年)
 (第3章近世「町人地」)
『みる・よむ・あるく 東京の歴史 5』地帯編2 中央区・台東区・墨田区・江東区(共著、吉川弘文館、pp.82-97、2018年)
 (第3章 墨田区・江東区「はじめに」「第1節 墨東―本所・向島の世界―」「第2節 深川―海と川との共生―」)
『近世下野の生業・文化と領主支配』(共著、岩田書院、pp.407-430、2018年)
 (「宇都宮藩戸田家と江戸の金主―豪商川村伝左衛門と名主の馬込勘解由―」)
『近世人の事典』(共著、東京堂出版、pp.151-152、pp.157-158、2013年)
 (「町家の女性」「町役人の家と女性」)
『日本歴史災害事典』(共著、吉川弘文館、pp.198-202、pp.287-288、p.786、p.791、pp.801-802、2012年)
 (「明暦大火」「文化大火」「天水桶」「火消」「竜吐水」)
『近世の地域と中間権力』(共著、山川出版社、pp.159-187、2011年)
 (第5章「江戸町名主の社会的位置―大伝馬町名主馬込家を事例として―」)
『江戸深川猟師町の成立と展開』(単著、名著刊行会、pp.1-309、2007年)

研究資金

「令和元年度宇都宮大学出版支援制度助成金」(宇都宮大学、2019年度)
「大名と江戸町名主の社会的・経済的関係の解明による明治維新史の新側面に関する研究」(科研費若手研究B、代表、2014-2016年度)
「近世の一枚摺文化の受容と都市社会の研究」(国立歴史民俗博物館公募型共同研究、分担、2014-2016年度)

受賞

第1回徳川奨励賞(徳川記念財団、2004年度)

所属学会

近世史研究会、史学会、地方史研究協議会、都市史学会、栃木県歴史文化研究会、日本歴史学会、三田史学会、明治維新史学会、歴史学研究会

組織・運営情報

全学・部局委員会等

教職センター地域連携部門副部門長(2021年度- )
共同教育学部教務委員会委員(2020年度-)
共同教育学部就職支援委員会委員(2020年度)
教育学部学務委員会委員(2019-20年度)
教育学部介護等体験専門委員会委員長(2017年度)
教育学部教務委員会委員(2016-17年度)
教育学部入学試験委員会委員(2014年度)
教育学部博物館実習専門委員会委員(2012-13年度)

学外活動

とちぎ歴史資料ネットワーク発起人代表(2020年度- )
(東京都港区)港区史執筆者(2016年度- )
宇都宮市文化財保護審議委員会委員(2016年度-)
栃木県文化財保護審議会委員(2014年度- )
宇都宮市教育委員会・宇都宮大学教育学部連携協議会文化分科会長(2012年度- )
栃木県立図書館協議会委員(2016- 21年度)
(仮称)宇都宮市歴史文化基本構想策定懇談会委員(2016-17年度)
国立歴史民俗博物館共同研究員(2014-16年度)