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基本情報

田村 孝浩(タムラ タカヒロ)

役 職 准教授
学 位 博士(農学)
性 別 男性
生 年
研究室電話番号
研究室FAX番号
メールアドレス
(※を@にして送信してください)
tamurat※cc.utsunomiya-u.ac.jp
研究室サイト

所属組織

農学部 農業環境工学科 環境システム工学講座

地域創生科学研究科・博士前期課程 社会デザイン科学専攻 農業土木学プログラム

学歴

1999年 東京農工大学大学院連合農学研究科生物生産学専攻博士後期課程 修了

本学以外の主な職歴

筑波大学助手
宮城大学講師

教育活動

専門分野

「開発と保全」に代表されるような二律背反する課題への対応を視野にいれながら、『豊かな田園環境』の創造を目指すための基礎知識・技術を習得することを目標にしています。

主な授業科目

学部:農村計画論,測量学,測量実習,構造力学
大学院:地域環境マネジメント論A,地域環境マネジメント論B

授業内容

工学的基礎と農村計画学・生態学的知識に立脚した「地域をデザインする技術と能力」を育成することを主眼においています。そこで私の講義では、実社会における要求や課題をトピックスとしたPBLやグループワークなどを採り入れています。

研究活動

専門分野

農業に従事する方々が安全に作業できるようなユニバーサルデザイン圃場の設計と,生産性の向上と自然環境保全が成り立つような仕組みを構築するための研究活動を展開しています。

専門分野(科研費分類)

農業土木学・農村計画学 / 地域環境工学・計画学

学術論文

大規模農業経営体における農作業安全対策の実態と特徴 (農村計画学会誌 , 196-201, 2018)
農作業安全と地域農業の持続性(農村計画学会誌 36(4), 516-519, 2018)
田んぼダムの普及に向けた農家の参画諾否と公的支援に関する研究(農村計画学会誌 , 190-195, 2018)
草刈り作業機械の違いが作業負担に及ぼす影響(農業食料工学会誌, 79(1) 66-73 2017)畑地で越冬したトウキョウダルマガエルの這い出し条件に関する事例的研究(農業農村工学会論文集 ,86(2), Ⅰ_225-234, 2018)
事故現場の地形に基づくトラクタの挙動に関する研究 : 前輪スイング機構のモデリングと重心変化による転倒への影響(農業食料工学会誌, 79(1) 59-65 2017)
事故現場の地形に基づくトラクタの挙動に関する研究(農業食料工学会誌, 78(6) 529-535 2016)
基盤構造に着目した農作業事故の発生要因に関する考察(農業農村工学会誌 84(8) 669-672 2016)
畦畔法面の除草作業環境の現状と事故防止のための新たな改善方策(農業農村工学会誌 84(4) 289-292 2016)
環境配慮対策における住民参加の形骸化と改善方策(農業農村工学会誌 81(11) 871-874 2013)
小規模分散的に所有される民有林を用いた生態系保全の取組 : 栃木県逆面地区におけるフクロウの保全活動の事例から(農村計画学会誌 , 32(1) 29-32 2013)
景観モデルを用いた新たな圃場整備計画手法に関する考察(農業農村工学会誌 81(3) 195-198 2013)
圃場整備前後における維持管理作業面積の評価(水土の知 78(11) 895-898 2010)
西鬼怒川地区の事例に見る農村地域の環境保全へ果たすNPO法人の役割(水土の知 78(10) 831-834 2010)
圃場整備前後における維持管理作業面積の評価(水土の知 78(11) 895-898 2010)
「冬期湛水水田の水収支観測に基づいた湛水可能面積の試算~重力式灌漑による湛水圃場を事例として~」(農村計画学会論文集、2010、28巻、pp.285~290)
「宮城県大崎市北小塩地区における順応的管理の取組と課題」(農業農村工学会誌、78巻2号、2010、pp.139~143)

著書

農村計画学(朝倉書店・共著),野生動物管理システム(東京大学出版会・共著),ランドスケープアーキテクチャーの起点(ぎょうせい・共著),

研究資金

基盤研究(B),2017年~2020年,分担,ルーラルフリンジに立地する農村の類型化とシュリンク・メカニズムの解明
基盤研究(C),2017年~2019年,分担,農用車両転倒事故状況の把握と転倒防止のための車輪トルクコントロールシステムの開発
基盤研究(C),2016年~2018年,分担,集落~校区圏における住民主導の計画理論の構築
基盤研究(B),2015年~2017年,分担,現場知の体系化による農業農村分野における巨大地震災害対応マニュアルの構築
基盤研究(C),2016年~2018年,分担,産物書上帳と地租改正絵図を用いた江戸期の栃木県農村部における生物多様性の解明
挑戦的萌芽研究,2013年~2014年.,代表,農作業事故を起こさせない基盤構造の解明と創出・改善手法の検討
基盤研究(B),2010年~2012年,分担,生態系配慮施設が持つリスクを軽減する維持管理手法の開発
若手研究(B),2009年~2011年,代表,潜在的環境ストックを積極的に活用したグリーンツーリズムの実践手法に関する研究
基盤研究(B),2006年~2008年,分担,生物多様性を増進する水田の特徴解析と空間スケールを考慮した戦略的配置に関する研究

受賞

ベストペーパー賞,農村計画学会
論文賞,食料農業工学会(2017)
優秀ポスター賞,農業農村学会(2015年)
技術報告賞,農業土木学会(2005年)

その他の研究実績

共同研究,土地改良施設の新たな運営・管理手法に関わる調査,株式会社日本工営,2018年
業務委託,思川西部地区における田んぼダム導入効果に関する調査検討,小山市,2016年
業務委託,美田東部地区における田んぼダム導入効果に関する調査検討,小山市,2016年
研究助成:軽量落水桝の水理学的特性の解明と普及に関する研究助成,東北興商株式会社,2016年

所属学会

農村計画学会,農業農村工学会,食料農業工学会,日本農業労災学会

組織・運営情報

全学・部局委員会等

学務委員会委員,衛生管理者

学外活動

福島県公共事業評価委員会委員,小山市環境審議会委員