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基本情報

槙野 佳奈子(マキノ カナコ)

役 職 助教
学 位 博士(仏文学)(フランス国立レンヌ第二大学)
性 別 女性
生 年 1985年
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所属組織

国際学部 国際学科

地域創生科学研究科・博士前期課程 社会デザイン科学専攻 多文化共生学プログラム

学歴

2004年 茨城県立水戸第一高等学校 卒業
2008年 筑波大学 比較文化学類 卒業
2010年 東京大学大学院 総合文化研究科地域文化研究専攻修士課程 修了
2016年 フランス国立レンヌ第二大学博士課程 修了(学位・仏文学)
2017年 東京大学大学院 総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程 単位取得満期退学

本学以外の主な職歴

・フランス国立レンヌ第二大学 期限付常勤外国人講師 (Lectrice)
・日本学術振興会特別研究員PD

教育活動

専門分野

19世紀のフランス文学・思想・文化を専門的な研究対象としている。

主な授業科目

基盤:フランス語応用
学部:フランス文化論、フランス語講読

授業内容

文献を自力で読み進められる力を養う。自分自身で考え、自らの言葉で語ること、そして他人の言葉にも耳を傾けて違いを尊重し合うことを、授業では大事にしたいと考えている。

研究活動

専門分野

19世紀のフランス文学・思想・文化を研究対象としている。19世紀フランスにおいて、当時新生の技術であった写真が「科学」と「芸術」の関係の中でいかに受け入れられていったのかという点、そして同時代の科学普及活動の中で「科学」と「非科学」の境界はいかに捉えられていたのかという点について、当時の出版物を中心に研究している。

学術論文

「黎明期写真の芸術性をめぐる議論」、『レゾナンス』、第8号、2014年、p. 74-81.
「フランスにおける最初の写真技術の発明――アラゴーの演説とその影響に関する考察」、『レゾナンス』、第9号、2015年、p. 32-40.
「パノラマ、ディオラマ、ダゲレオタイプ――誕生の背景と写真史における位置づけ」、『年報地域文化研究』、第19号、2016年、p. 118-136.
「科学普及活動家ルイ・フィギエによる科学演劇の試み」、『レゾナンス』、第10号、2018年、p. 8-15.
« Jules Verne et Louis Figuier, vulgarisateur scientifique », Bulletin de la Société Jules Verne, n° 197, novembre 2018, p. 30-34.
「超自然への関心と科学普及活動――ルイ・フィギエ『近代における驚異の歴史』」、『フランス語フランス文学研究』、日本フランス語フランス文学会、第115号、2019年、p. 161-174.
「科学普及活動家ルイ・フィギエと死後の魂をめぐる問題」、『科学史研究』、日本科学史学会、第294号、2020年、p. 99-112.

研究資金

・公益財団法人日立財団・第51回倉田奨励金(研究期間:2020年度)、研究代表者。
・科学研究費補助金(研究期間:2019~2020年度)、研究活動スタート支援、研究代表者。
・日本学術振興会・特別研究員奨励費 PD(研究期間:2018年度)、研究代表者。

所属学会

日本フランス語フランス文学会
日本科学史学会

組織・運営情報