基本情報

金野 尚武(コンノ ナオタケ)

役 職 准教授
学 位 博士(農学)
性 別 男性
生 年 1981年
研究室電話番号
研究室FAX番号
メールアドレス

(※を@にして送信してください)

研究室サイト http://agri.mine.utsunomiya-u.ac.jp/hpj/deptj/chemj/jbiomaterial/home.html

所属組織学歴本学以外の主な職歴教育活動研究活動組織・運営情報

所属組織

・学内共同教育研究施設等 バイオサイエンス教育研究センター ・農学部 応用生命化学科

学歴

2004年 宇都宮大学農学部生物生産科学科 卒業 
2006年 宇都宮大学大学院農学研究科生物生産科学専攻修士課程 修了
2009年 東京大学大学院農学生命科学研究科生物材料科学専攻博士課程 修了

本学以外の主な職歴

公益財団法人 岩手生物工学研究センター 生物資源研究部 研究員
日本学術振興会 特別研究員(PD)

教育活動

専門分野

木質科学、応用糖質科学

主な授業科目

基盤:新入生セミナー
学部:木材化学工学
大学院:生物高分子材料学特論

授業内容

再生可能なバイオマスである木材の有効活用は、環境負荷が少ない循環型社会の構築に向けて重要な課題です。木材構成成分の構造や性質、微生物による酵素分解について示し、関連する多糖類やきのこ類についても解説しながら、木材利用について考えていきます。

研究活動

専門分野

バイオマスの中心は木材のセルロースのような多糖類です。また、自然の中ではきのこ類を始めとする微生物が木材を分解・資化してリサイクルしています。そこで、糖質、微生物(きのこ)、酵素をキーワードにバイオマスの高度利用技術を開発しています。

専門分野(科研費分類)

専門分野(Read分類)

学術論文

Cloning of the Trichoderma reesei cDNA encoding a glucuronan lyase belonging to a novel polysaccharide lyase family, Applied and Environmental Microbiology, 75: 101-107 (2009年).
Crystal structure of polysaccharide lyase family 20 endo-β-1,4-glucuronan lyase from the filamentous fungus Trichoderma reesei, FEBS Letters, 583: 1323-1326 (2009年).
An endo-β-1,6-glucanase involved in Lentinula edodes fruiting body autolysis, Applied Microbiology and Biotechnology 91: 1365-1373 (2011年).
Endo-β-1,3-glucanase GLU1, from the fruiting body of Lentinula edodes, belongs to a new glycoside hydrolase family, Applied and Environmental Microbiology, 77: 8350-8354 (2011年).
きのこ類が生産する糖質加水分解酵素、木材保存、日本木材保存協会、39: 60-70 (2013年).

著書

特許・実用新案・意匠

研究資金

科学研究費補助金(2009年~2010年)、若手研究 (スタートアップ)・代表、テーマ:担子菌由来の糖質分解酵素を用いた機能性オリゴ糖開発
独立行政法人科学技術振興機構 A-STEP FSステージ 探索タイプ(2011年)・代表、テーマ:TEMPO酸化法を用いたキノコ廃菌床の高度利用技術の開発
科学研究費(2011年~2012年)、若手研究B・代表、テーマ:キノコ類グルカナーゼの糖転移活性を利用した分岐型機能性βグルカン合成
農林水産省 委託プロジェクト研究(2011年~2012年)・分担、テーマ:オミックス解析による機能性食物繊維の作用機序解明とその臨床応用に向けた食品開発
JSPS特別研究員(PD)奨励費(2013年~2015年)・代表、テーマ:真菌類酵素による機能性きのこβグルカンのデザイン

受賞

その他の研究実績

所属学会

日本農芸化学会、日本応用糖質科学会、セルロース学会、日本木材学会、キチン・キトサン学会

組織・運営情報

全学・部局委員会等

ホームカミングデー実行委員会

学外活動