基本情報

鎌田 美千子(カマダ ミチコ)

役 職 准教授
学 位 博士(学術)
性 別 女性
生 年
研究室電話番号
研究室FAX番号
メールアドレス

(※を@にして送信してください)

研究室サイト

所属組織学歴本学以外の主な職歴教育活動研究活動組織・運営情報

所属組織

・国際学部 国際学科

学歴

1991年 宮城教育大学教育学部小学校教員養成課程 卒業
1996年 東北大学大学院国際文化研究科国際文化交流論専攻博士課程前期 修了
2010年 東京工業大学大学院社会理工学研究科人間行動システム専攻博士後期課程 修了

本学以外の主な職歴

仙台市立八幡小学校教諭
東北大学教育補助員

教育活動

専門分野

日本語教育学・応用言語学

主な授業科目

基盤:アカデミック・ジャパニーズ,日本語アカデミック・ライティング,言語習得論,年少者日本語教育,グローバル化と外国人児童生徒教育
学部:日本語教育方法論,日本語教育方法論演習,日本語教育概論,日本語教育特別演習
大学院:言語教育論(博士前期課程),言語教育研究(博士後期課程)

授業内容

留学生に対する学術日本語の授業を、言語教育・第二言語習得研究の知見をふまえて進めている。学部・大学院専門科目では、言語理解や言語産出、言語習得の観点から言語教育のあり方と課題に関する検討を行っている。

研究活動

専門分野

言語理解や言語産出、言語習得に関する理論的枠組みに基づき、言語教育に関する研究を行っている。学習者のパラフレーズ分析を中心に、研究成果を留学生への日本語教育や外国人児童生徒の学習支援に役立てている。

専門分野(科研費分類)

言語学・日本語教育

専門分野(Read分類)

学術論文

・「日本語を第二言語とする子どもたちのためのリライト教材作成に関する方法論的検討―日常会話レベルから教科書レベルへの橋渡し―」『宇都宮大学留学生教育研究論集』7号,pp.3-10,(単著,2016)
・「第二言語としての日本語によるパラフレーズの諸相―ライティングにおける引用を中心に―」『第二言語としての日本語の習得研究』18号,pp.135-149,(単著,2015)
・「『日本語教育プログラム』の構築と今後の展望―宇都宮大学を事例に―」『宇都宮大学留学生教育研究論集』3号,pp.2-13,(単著,2012)
・「留学生を対象としたパラフレーズ教材の必要性と教材開発―日本語アカデミック・ライティング教育の観点から―」『外国文学』61号,pp.1-13,(単著,2012)
・「具体例からの抽象化に伴うパラフレーズの分析―文体の違いを文章・談話レベルから考える―」『外国文学』60号,pp.55-66,(単著,2011)
・「文体の違いへの対応に見られるパラフレーズの分析―留学生の要約文における語の使用に着目して―」『外国文学』59号,pp.9-25,(単著,2010)
・「解答形式の違いに見られるJSL児童生徒の言語運用―パラフレーズに着目して―」『宇都宮大学国際学部研究論集』27号,pp.169-176,(単著,2009)
・「留学生の日本語パラフレーズにおける語彙の使用―アカデミック・ライティングのための語彙指導との関連から―」『外国文学』58号,pp.19-30,(単著,2009)
・「文章の難易度とパラフレーズとの関係―中国人・韓国人日本語学習者と日本語母語話者の比較―」『日本語教育論集』25号,pp.19-33,(共著,2009)
・「第二言語としての日本語運用に見られるパラフレーズの分析―和語動詞からのパラフレーズを中心に―」『日本文化研究』28号,pp.113-130,(共著,2008)
・「プレゼンテーション文書作成に見られる留学生の日本語パラフレーズ―原文からの引用における箇条書きに着目して―」『外国文学』57号,pp.31-46,(単著,2008)
・「年少日本語学習者によるストーリーテリング作文の特徴」『外国文学』56号,pp.45-62,(単著,2007)
・「学部留学生は大学生活でどのような日本語の問題を抱えているのか―宇都宮大学における日本語・日本事情教育のあり方に関する調査研究―」『宇都宮大学留学生センター年報』2号,pp.37-44,(単著,2006)
・「日本語OPIデータベース化をめぐる諸問題」『日本語・日本文化講座夏期セミナー 第4回OPI国際シンポジウム報告・論文集』,pp.99-106,(共著,2006)
・「栃木県における外国人児童生徒の日本語教育環境―外国人児童生徒教育環境実態調査を通して―」『外国文学』55号,pp.53-81,(単著,2006)
・「学部留学生の発表活動に必要な日本語文章表現指導―レジュメ・提示資料に見られる問題点とその指導―」『外国文学』54号,pp.53-66,(単著,2005)
・「栃木県における外国人児童に対する日本語教育―外国人児童生徒教育拠点校を中心に―」『外国文学』54号,pp.67-90,(単著,2005)
・「学部留学生の発表活動に必要な日本語文章表現指導―レジュメ・提示資料に見られる問題点とその指導―」『外国文学』54号,pp.53-66,(単著,2005)
・「日本語教育における長期的なレポート課題の試み―学部留学生への上級日本語作文教育―」『外国文学』52号,pp.79-85,(単著,2003)
・「地域の日本語教授者養成における遠隔教育―テレビ会議システムを用いて―」『外国文学』50号,pp.61-71,(共著,2001)

著書

・『責任ある研究のための発表倫理を考える』(共著,東北大学出版会,2017)
・『第二言語によるパラフレーズと日本語教育』(単著,ココ出版,2015)
・『アカデミック・ライティングのためのパラフレーズ演習』(共著,スリーエーネットワーク,2014)
・『世界を見るための38講』(共著,下野新聞社,2014)
・『日本語学習支援の構築―言語教育・コーパス・システム開発―』(編著書,凡人社,2012)
・『栃木県における外国人児童生徒教育の明日を考える』(共著,平成19年度宇都宮大学特定重点推進研究グループ,2008)

特許・実用新案・意匠

研究資金

・科学研究費補助金(2016~2019年度),基盤研究C・代表,テーマ:パラフレーズの教育方法に関するハンドブックの開発―理論・実践・応用―
・科学研究費補助金(2014~2017年度),基盤研究B・分担,テーマ:大学・大学院でのキャリア形成に資する在学段階別日本語ライティング教育の開発と評価
・科学研究費補助金(2013~2015年度),基盤研究C・代表,テーマ:JSL児童生徒への教科学習支援におけるパラフレーズの活用―文章理解を中心に―
・科学研究費補助金(2010~2012年度),基盤研究C・代表,テーマ:日本語学習者のライティング能力向上を目指したパラフレーズ教育方法に関する研究
・科学研究費補助金(2007~2009年度),基盤研究C・分担,テーマ:第二言語としての日本語ライティング評価―Good writingのさらなる追求―
・科学研究費補助金(2007~2009年度),基盤研究C・代表,テーマ:日本語学習者の文章産出におけるパラフレーズに関する研究
・科学研究費補助金(2007~2009年度),特定領域研究・分担,テーマ:日本語学習者作文支援のための共起表現・例文表示システム構築と評価(代表性を有する大規模日本語書き言葉コーパスの構築―21世紀の日本語研究の基盤整備―)
・宇都宮大学国際学部国際学叢書刊行助成,テーマ:第二言語によるパラフレーズと日本語教育,単独,2014年度
・宇都宮大学教育プログラム支援経費,テーマ:日本語教育科目の充実に向けた取組み―双方向・対話型の授業設計を目指して―,単独,2013年度
・宇都宮大学教育プログラム支援経費,テーマ:国際交流推進に向けた「外国語としての日本語教育プログラム」の開発,代表,2010年度
・宇都宮大学学内若手教員研究助成,テーマ:年少者日本語学習者の文産出における日本語パラフレーズに関する研究,単独,2007年度
・宇都宮大学学内若手教員研究助成,外国人児童生徒の書き言葉の使用に関する研究,単独,2005年度
・宇都宮大学特定推進重点研究,テーマ:外国人の子供たちの教育・生活環境をめぐる問題,分担,2004~2009年度

受賞

第9回日本語教育方法研究会優秀賞 受賞

その他の研究実績

所属学会

日本語教育学会,異文化間教育学会,専門日本語教育学会,社会言語科学会,日本語教育方法研究会,第二言語習得研究会

組織・運営情報

全学・部局委員会等

全学:基盤教育運営会議留学生日本語部会長,全学広報連携委員会委員
部局:国際学研究科国際交流研究専攻副専攻主任,日本語・外国語教育運営委員会副委員長,学部・研究科広報委員会副委員長

学外活動

文部科学省「外国人児童生徒等教育を担う教員の養成・研修モデルプログラム開発事業」モデルプログラム検証のための協力者会議委員
国立大学日本語教育研究協議会 理事
大学日本語教員養成課程研究協議会 副代表理事
公益社団法人日本語教育学会 審査・運営協力員
国立国語研究所共同研究プロジェクト「日本語学習者のコミュニケーションの多角的解明」共同研究員
那須塩原市国際交流協会 日本語指導者養成講座 講師