過去のキャンパスマスタープラン

キャンパスマスタープラン(平成22年度~平成27年度)の策定にあたって

平成23年6月6日       
国立大学法人宇都宮大学
進 村 武 男
施設設備の状況
  宇都宮大学は、法人化後、文部科学省からの施設整備費補助金によるオプティクス教育研究センターの整備等に加え、長期借入金による学生寄宿舎の改修、民間資金の活用による複合施設の整備、寄附金を活用した大正13年建設の旧講堂の改修等、新しい整備手法により、数々の整備事業を進めてまいりました。
 
施設設備の課題
  しかしながら、新築及び大規模改修後25年を経過し、改修を必要とする施設は、約47,000m2を抱えており、今後も引き続き、計画的に整備することが必要です。また、受変電設備、水道設備、ガス設備等エネルギー供給設備などのライフラインについても、耐用年数を超えているものがあり、これらの整備も必要です。更に、地球環境保全の観点から、エネルギー消費設備の省エネ改善や、耐用年数を超えるガスヒートポンプ空調設備の更新、PCB廃棄物の処理も必要となっています。
 
中期目標・中期計画等
  本学の中期目標・中期計画においては、地域の「知」拠点として、高度な専門職業人の養成、特定分野の特色ある研究の推進、社会連携機能の積極的な展開等を掲げ、基盤教育センターの充実、学生共用スペース等の確保、附属図書館・自習環境等の機能充実、研究スペース等の戦略的配分等の各種施策を展開することとしています。この中期目標・中期計画を達成するため、「宇都宮大学の経営方針及び重点施策」を定め、安全・安心、施設・設備の計画的整備等とともに、UUプラザの環境整備を提起しました。
 
キャンパスマスタープランの構成等
  これらの整備計画を着実に実施するため、第二期の中期目標期間のキャンパスマスタープランを策定しました。
  このキャンパスマスタープランは、(1)キャンパスの現状と課題、(2)施設整備の基本方針、(3)施設マネジメントの推進、そして(4)具体的な整備計画で構成しています。
  また、施設整備には多額の費用を要することから、文部科学省に対する概算要求が重要となります。このため、文部科学省が平成21年8月に策定した「知の拠点―我が国の未来を拓く国立大学法人等施設の整備充実について~新たな価値を生み出すキャンパス環境の創造・発展~(中間まとめ)」(以下「中間まとめ」という。)にまとめられたこれからの施設整備の方向性にも充分留意したものとなっています。
 
お願い
  今後、このキャンパスマスタープランに基づいて、着実に改修整備等を行うことにより、教育研究活動の活性化、ゆとりと潤いのある環境の創造・再生を目指していく所存ですので、学内構成員のご理解とご協力とともに、地域社会の皆様方のご支援をお願いします。
 

平成26年3月改訂版 平成24年3月改訂版 平成23年6月改訂版
 [PDF 4.24M]  [PDF 3.13M]  [PDF 3.21M]
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