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栃木県との連携のもと今年度から文部科学省の地域イノベーション戦略支援プログラムの採択を受けました

7月1日、栃木県内の産学官金の11機関からなる『とちぎフードイノベーション推進協議会』が提案した戦略「とちぎ特産物の多面的高度利用によるイノベーション~フードバレーとちぎを目指して~」が、文部科学省、経済産業省、農林水産省及び総務省から地域イノベーション戦略推進地域に選定されました。この戦略は、栃木県が生産量日本一を誇るいちごを活用し、生産から加工、流通までの一貫した技術開発により、食に関連する産業の活性化等を通じて、持続的なイノベーションを創出し、国内外での競争力を強化するものです。

同時に、戦略を実現するための文部科学省の支援事業であります地域イノベーション戦略支援プログラムも採択され、8月から事業を開始しました。本プログラムでは(公財)栃木県産業振興センターが総合調整機関となり、栃木県と宇都宮大学が、県内の大学や企業と連携し、特に、いちご果実や加工品についての機能性を明らかにし、輸出に向けた取組を重点的に進めます。主な研究内容は(1)輸出に対応した安心・安全な生産技術の開発、(2)いちご果実の長期輸送中の収穫後生理と健康増進成分の変化、(3)いちごの輸出促進を目指した機能性成分の探索・評価です。また、県内食品関連企業の方々に宇都宮大学の高度な分析機器を利用いただける環境を整備します。

本事業のため,宇都宮大学に矢ヶ崎一三特任教授、加藤 寛特任研究員、安達真一特任研究員および豊崎美紅特任研究員を招へいしました。また、塘 久夫特任技術職員を機器共用化メニューの担当としてお迎えしました。総合調整機関である(公財)栃木県産業振興センターの伊藤勤理事長をプロジェクトディレクターとし、小出和之地域連携コーディネータと石原眞興実用化促進コーディネータと共に「大学等の知のネットワーク構築」を目指します。県内企業と研究機関の連携や共同研究を進めるとともに、研究成果の実用化を図り、栃木の「日本一のいちご」を「世界一のいちご」へ進化させることを目指します。学内外の皆様のご協力よろしくお願いいたします。近い将来、関連商品も開発されますので、ぜひお試し下さい!

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